普段残業続きでも、ごくたまに早く帰れた!って時にいざ家帰ってみるとあれ?やることないっていうことありませんか?
残業のせいにして勉強ややりたいことができないと口癖のように言っていても、何勉強したいんだっけ?何やりたいんだっけ?という状態になることが自分はありました。
それを同僚にも言ったところ「ある、ある」となったので割と社畜あるあるなのかなと思います。
確かにたまには何もしなくていいじゃんという意見もあるかと思いますが、もったいなさを感じてしまうんですよね。
その時点で心理的に損してると思います。
この記事では、早く帰れてもやることないから抜け出す方法を解説したいと思います。
早く帰れてもやることないから抜け出す方法
リストアップする
やりたいこと勉強したいことをリストアップすることが大事です。
そうしておけば急にくる早く帰れた日に備えることができます。
リストアップにはiphoneのメモアプリやevernoteをおススメします。
また、アイディアが浮かんだ瞬間にメモすることで忘れること防ぎます。
毎日ちょっとずつやる
残業時間にもよりますが、寝る前5~10分と決めておくなど普段からやりたいこと、勉強したいことを習慣づけておくと、急に空いた時間にフルコミットできます。
英語の勉強などでしたら通勤時間でもできますね。
生活を変える
そもそも残業の多い会社から少ない会社へ行くことはとても重要です。
私自身の経験として月80~100時間の会社から業務委託のフリーランスにジョブチェンジしまして残業時間が限りなく0に近づきました。
それで何が変わったかというと習慣です。
18時に家について、ブログ1時間書いて、1時間料理作って食べて、2時間プログラミングして、30分お風呂入って7時間寝れるという習慣が身に付きました。
早く帰れてもやることないの人の一番やばい理由
早く帰れてもやることないという状況は今考えると本当にヤバかったなと思います。
平日は成長するどころか労働で消耗して、やりたいこともできず数年間過ごしてしまいました。
早く帰れてもやることないの最もやばい理由は、人生の可能性を無駄にしていることかなと思います。
単純計算で8時間寝て、8時間就業して8時間余ります。
しかし、フリーランスになる前の自分は16時間労働していたのです。
その為、自分のこれまでの人生を振り返る暇もなく、今後の人生を考えることもなく過ごしてしまいました。
早く帰れてもやることないということは慢性的な社畜であることを如実に表していたのです。
その時間を今後は自分の可能性を育てる時間に使いたいと思います。
残業のない環境に自分自身を置くことが、早く帰れてもやることないから抜け出す方法として最もおすすめな方法はです。
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