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Webエンジニアを辞めたい←むしろ1年で辞めて転職するべき理由とは?

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Qiitaに投稿されたエンジニアは最初の会社を1年程度で辞めた方がよい理由が話題を呼んでますね。
 
賛否両論も含めて、筆者の主張と、それを受けた人たちの意見と自分の見解をまとめていきたいと思います。

 

エンジニアが会社を1年で辞めるべき理由

「エンジニアとして爆速で成長していく」「早い段階でガッツリ稼げるようになる」ためには、「適切なタイミングで適切な環境に移動する」ことが必須となります。

そしてその理由を3つ挙げています。
 

理由その1:転職した方が給与が大幅に高くなる可能性が高い

残念ながら大抵の場合は入社時点の給与が強力な「アンカリング効果」を発揮してしまうので、その人の実力がどんなに伸びていても、1つの会社内での大幅な給与アップは難しいというのが実状です。

 

理由その2:実務未経験者を積極的に採用している企業さんの技術レベルはそれほど高くない場合が多い

最初の会社さんが新しい技術を習得する機会をどんどん提供してくれる場合は別として、同じサービスの開発や同じ技術を使った開発から中々抜けられないという状態になる可能性が高そうなら、より技術レベルの高い会社さんに早めに転職するのが賢明である

 

理由その3:人脈があまり広がらない

大規模有名企業さんというのは「大量の良質な人材だけをフィルタリングしてくれている異業種交流会」みたいなもので、優秀な人たちとの良質な人脈が一気に拡大できるため、人脈という観点から考えると「これ以上に効率的な優良人脈の拡大手段は存在しない」と断言して良いでしょう。

 

はてなブックマークのコメント

強者の理論。普通は3年いた方がいい。最初の1年2年なんて普通の新人なら赤ん坊レベルに周りが何も見えてない。余裕が出てくるのが3年目/似たように行動してるのは外資系コンサルに多い印象。1年で出て起業する(強者

人のキャリアなどケースバイケースなのに十把一絡げで何年目でこうしたほうがいいとか言い始める人間心底頭悪いと思う

エンジニアに限らず自分の市場価値を意識するのは大事なこと。今いる環境と積みたい経験や給与が物足りないなら転職したらいい。

書いてある事は一理あるが、一人で学びそれなりに力がある人に限定されるな。1年目でバリバリ書ける人もいるけど稀だ。それが出来ないと市場価値なんて50歩100歩。

50人以内の企業だと1年程度の経験でも意見出して自分で動いてやる事を示せば任せてくれる場合もあるから残った方が良い。デカすぎて裁量権何も無い所はホント踏み台だね。

 

セロンのコメント

1年は早いだろと思うけどまあまあ同意する

半分賛成、半分反対かなあ。
この方法って1回しか使えないんだよねえ。

ごもっとも

しかし、行動な起こすのはもっとも難しいと感じる

良記事。さすがは勝又さん(@poly_soft)。

まあ、やめた方がいいと一概には言えないですが、

「成長曲線」

を意識するといいですよ

かなり同意できる。

 

その他サイトでのコメント

こういったキャリアの話はそれを経験した人によってバイアスがかかるので鵜呑みにしないというのが正解なんだと思います。ちなみに私の場合はジョブホップではなく会社に長くいたおかげでキャリア形成出来たところもあるので、私から伝えるとすると周りが退職した時にこそチャンスがあるよ、という話になるのかなと。

https://tech.blog.hisaju.org/2019/02/07/firstcareer/
 

私の見解

勝俣さんの主張内容に戻りますが、自分としては概ねおっしゃる通りという感じですね。
 
というかむしろ挙げている理由3つが本当に辞めた会社と自分に当てはまるからですね。
 

転職した方が給与が大幅に高くなる可能性が高い

 
ですが、今やフロントエンドを含めたWebエンジニアで給料が変わらないや低くなることはありえません。
売り手市場なので、金を釣りあげてでも技術者が欲しいのです。
 
結果自分は前の会社の倍報酬を頂けています。これは1年目だろうが同じです。

実務未経験者を積極的に採用している企業さんの技術レベルはそれほど高くない場合が多い

 
これも前の会社によくあてはまるんですが、業界としては3本の指に入る大手制作会社でしたが、現状は未経験者ばかりが入ってくるスクールと化していました。
 
そうなると当然技術を突き詰める人は辞めていき受け身で教えられた人が残ってしまうので技術レベルが止まってしまい業界から取り残された状態になっていました。
 
そのため、がんばれば1年である程度のことは習得可能で別の会社に行った方がまた新たな学びが溜めていたダムが決壊するがごとく押し寄せるのです。

 

人脈があまり広がらない

こちらも本当にその通りで、社内でのコミュニティで留まる人は多かったです。これを会社のせいにするのはおかしいかもしれませんが、会社の雰囲気として内にこもる会社、外に積極的にアウトプットする会社分かれると思います。
 
その会社の文化に染まってしまうと、どんどん未経験者との人脈しか広がっていかなくなります。

企業からの批判

経営する側からは批判が来たようですが、1年で辞められるような会社になること自体を避けようとしなければいけませんね。

重要なのは一見すると企業側にとっては教育コストが無駄になる意見と思われがちですが、1年間他の会社でスキルをつけた人が入ってくることもあるわけだから無駄ばかりではないですよね。むしろいい方向に企業が淘汰されていくと思います

ということで魅力的な会社はより人が集まる構図になりますね。

まとめ

もちろん多くの人が言うように、1年で大半のことを学ぶことができたと自信を持って言える人限定の話かなとは思います。
 
また、「1年で」というのは確かに短い気もしますし、人に寄るのでそこは何とも言えませんが時期というよりも、ここにいるより他へ行った方が自分は成長できると思ったらそれは行くべきというのが自分も思うことですね。

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フロントエンドのフリーランスとして週5フルリモートで働いてます。

営業

Webデザイナー(アルバイト)

Webデザイナー(正社員)

フロントエンドエンジニア(正社員)

フリーランスとして独立しました。

詳細なプロフィールはこちらを参照ください。

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