またパワハラは会社という団体に依存する場合が多いですが、個人に依存する場合もあります。つまり会社はホワイト企業だけど、その上司だけはパワハラしてくるような例ですね。
なのでパワハラマンにあたることは運ゲーというか避けられないという一面があります。
というわけで、自分と同じようにパワハラを受けた人に対して、自分の経験を元に解決法を書いていきたいと思います。
先日パワハラを受けた経緯
- 長く会社働いていた会社を辞めた
- 元々フリーランスとして働くことを決めていた
- その会社からフリーランスとして常駐の話があった
- 常駐先では問題なかったが、元々の会社に常駐先を担当しているパワハラする人がいる
というフリーランスなのに元の会社からパワハラされるという特殊な例ですw
ちなみにその人は常駐しているわけでもない、言わば営業のような立ち位置の人ですね。
具体的には、そのパワハラマンとは週1回会ったり、メールでやり取りする機会があるのですが、
残業時間が少ないことに対して少なすぎることをぐちぐち言われるという形でパワハラを受けますw
この2020年も目前の時に残業時間が少ないことをとやかく言う人なんているのかと

まるで絶滅危惧種のような人だな
と思いました。
この人はパワハラで有名なだったので、何となくわかっていたので受け流していたのですが、
というような内容のメールが来たため、また、同じく常駐してる元の会社の人にも威圧を続けるため元の
会社に連絡しました。
その後の対処
パワハラを受けた場合どうしたらいいか
この経験からですがパワハラを受けた場合の解決法を書いていきます。
まずは相談すべき
まずは誰でもいいので相談しましょう。
同僚でもいいです。同僚が他の上司に相談してくれて対処してくれるケースも見たことがあります。
しかし、自分であるがままに伝えた方が早いですし、気持ちも伝わりますので、直接人事等信頼がおける人に相談しましょう。
1.メールや言動を正確に記録しておきとっておく(ボイスレコーダーもあり)
2.内容を時系列で伝え、辛いことを訴える(症状もでていれば尚可)
3.改善しない場合のことも話し合う
としています。
パワハラ上司への解決策
パワハラを改善することは期待薄
その人も実は以前から注意を受けている人なのです。なのであなたの上司が注意を受けたからと言って安心するのはもしかしたら早いかもしれません。
部署を変えてもらう
そのためその人から離れるというのが一番早いです。
離れる方法としては部署を変えてもらうのが多い例です。
自分の元いたその会社では、そうなって(または人間関係で)部署を変えてもらった人は、5年間でざっと20人はいた気がします。
そして部署を変えてもらった人の共通点として挙げられるのは、その後問題なく仕事しているということです。むしろ笑顔にも見えるようになり生き生きしていたのです。
もちろん別な理由でその後辞めることはありますが、また別な人にもパワハラを受けたという人は自分が知る限りでは見たことがありませんでした。
パワハラを受けやすい人の特徴
- あまり自分の意見をはっきり言わない
- 空気を読み過ぎる
- 心優しい
つまりパワハラマンから隙があると判定されるとパワハラをされるということがあります。
人格に問題があるとか仕事ができないとかは全くの無関係なのです。
実力をつけるべき理由
それでも解決しない場合
部署移動できない、もしくは部署移動しても同じ状況の人は会社に問題ありなので転職を強くお勧めします。
2019年現在最もおすすめできるIT専門の転職サイトは下記です。
こちらに登録しておけば、いやでも条件にあった会社が提案されます。
また、エージェントは企業の内部情報に関してプロですし、彼らもマッチングさせないと利益にならないので、パワハラの悩みなどを相談すれば、そういった会社は避けてくれると思います。
遠慮なく相談しましょう。
パワハラが起こる可能性が高い会社
・古い人間が多い会社(具体的には2019年現在で50代前後が多い)
・離職率が高い
・転職会議での評価が悪い
まとめ:逃げるが勝ちは本当
- パワハラを解決するためには環境を変える
- 他の環境でもやっていける自信をつけるために実力をつける
- それでも解決しない場合は会社が問題なので転職活動がおすすめ
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