moto氏の転職と副業のかけ算をWeb業界の場合に置き換えて解説

Web転職する

「motoさんの転職と副業のかけ算という本が話題みたい。web業界に転職したいんだけどWeb業界の転職や副業でも使える内容かな?」

 

motoさんの「転職と副業のかけ算」が売れに売れています。

1万部を超えたら大ヒットと言われる現代で7日で3万部、そしてなんと海外での出版が決定したようです。

こんまりさんの断捨離本「人生がときめく片づけの魔法」のごとく、海外でもさらなるセールスを記録する可能性が出てきていますよね。

 

そんな「転職と副業のかけ算」を読了したので、ためになったりすぐ使えそうな内容を自分が身を置くWeb業界に当てはめて実例を元にこの記事で解説したいと思います。

 

自己紹介しておくと、自分もかなり転職経験が豊富な方です。

営業の正社員を2社、webエンジニアを細かいのも入れると3社、現在はフリーランスエンジニアとして企業に常駐しています。

そんな私も共感する点、新たに気付かされた点がありましたのでご紹介します。

 

この記事では以下のことがわかります。

 

  • motoさんの転職、経歴書、面接の思考法
  • Web業界の場合ではどうか?

ホームセンター期

motoさんがホームセンターで働いていた新卒時代、まず取り組んだことは「自分の目指す姿や、やりたいことを言い続けた」ということです。

 

私の場合、営業という仕事に情熱をたいして持てず、思いっきりジョブチェンジしているので営業の頃そのようなことをしなかったのですが、Web業界に入ってからは同じように周囲に言っていました。

 

なぜかというと下記2点の理由があります。

  • いい仕事が回ってくるかは運
  • 待っていてもスキルアップにならない

どうしても職場というのは運がつきものです。

つまり同期のあいつはスキルアップに繋がるような仕事をしてるけど、自分はロボットでもできるような単純作業をさせられてるな、というような職場格差です。

そうなった場合は、上記のように自ら声をあげないと、誰も何も動いてくれません。

 

その後、motoさんは採用担当になり、自ら書いた転職ブログからホームセンターの採用サイトに誘導し、アクセスが倍増するようになったそうです。

 

自分の目指す姿や、やりたいことを言い続ける

転職で年収を増やす術

そこから人材会社→リクルートと転職しながら年収を増やしています。

リクルートで提示された年収は社会人4年目にして540万円です。

最初のホームセンターは240万円ですからこの時点ですごい伸び率ですよね。

 

motoさんの営業術で「トップアプローチ」というのがあります。

それは客先の社長に直接営業するというもので、その方が効果が高いということです。

 

私が思うにこれは社内での交渉ごとにも非常に重要です。

下記は私の経験談になります。

 

Web制作会社に入ってそこそこ自信をつけてきた自分はいつも話しやすい人事のおばちゃんに、わざわざ時間をとってもらい給与交渉していました。

確か2年間で4回ほど交渉し、上がった額は1,000円です。昇給額としても辛い金額だったのですが、何より問題なのはその人事の方は全く上に話を通してなかったのです。

つまりいつの間にか私の不満を聞いてくれるお悩み相談室と化していたのです!

そうとは知らずにもう上がらないなら辞めようと思って、辞意を伝えるとその人事はやっと上司に相談し、話を止めていたことでことが大きくなり、自動的に社長の耳にも入りました。

その後人事の方は、社長にかなり叱られたということを聞きました。

初めからもっと上司、なんなら社長に交渉していればそんな無駄なことにもならなかったわけです。

 

トップアプローチが年収を増やす鍵となる

motoさん流転職術

motoさんの転職術は一言で言うと「上司の評価は無関係。市場価値のみを考える」ということにあります。

どちらかというと常に上司の評価を気にしながら仕事をしている人が大半だと思います。しかし考えてみるとわかりますが、転職の際上司が推薦文を書いてくれるわけはもちろんなく、上司の評価が転職に影響することは全くないのです。

市場価値を高めることが結果上司の評価、会社の評価が上がり、会社が手放したくない人材となるのです。

「転職と副業のかけ算」では市場価値を高める5つのことも書いてあるので要チェックです。

 

また、motoさんは市場価値を高めるキャリアとして、

  • 出世
  • 職種に特化
  • 業界に特化

をあげていますが、Web業界では以下になります。

 

  • 出世(リーダー職になる)
  • 同じ職種を極める(技術を磨いて転職)

 

webの場合、業界に特化してもさほど関係はありません。それより技術的に実績がある方が市場価値が高いでしょう。

 

またリーダー職と、技術を高めるのは両方を得るのは常人には難しいです。どちらを極めていくかは自分にあった方を選択するとよいですね。

 

上司の評価は無関係。市場価値のみを考える

求人情報の見方

motoさんが推奨する求人情報を見るときのやり方ですが、「自分の理想像から逆算して転職先を考えていく」という方法でした。

つまり、何年後にどう言う生活をしていてどのくらい年収があって、休みがあってと言うのを具体的に想像し、そのためにはどういうルートを描いたらいいか情報収集し、今すべきことがわかるというのです。

 

確かに私がWeb業界に身を置いた2012年頃は、情報が少なく、いくらくらい稼いでるとか全くわかりませんでした。

しかしこの情報発信の時代、Twitterや検索すればどんな職種がいくらくらい稼げてロードマップがどうかすぐわかりますよね。

実際私自身もこのブログで1円単位で月収を報告し、フロントエンドエンジニアになるためのロードマップを公開しています。

【完全無料】未経験からフリーランスエンジニアになるためのロードマップ

 

また、もっとも共感した点として、転職先を選ぶ基準として次の次の転職を考えるということでした。

自分もこのことは、Twitterやこのブログでよく言っていました。

どのエンジニアも会社選びで考慮すべきたった一つのこと、それはその次の職場を考慮することです。

つまり、現状→転職先1→転職先2があるとして転職先2のことを考慮するということです。

 

いきなりその次の転職のこと?と思うかもしれません。その理由を説明します。

 

【転職】失敗したくない!Webエンジニア、コーダーが会社選びで抑えるべきポイント
この記事では主に駆け出しエンジニアの方へ向けてWeb系エンジニアが会社選びで抑えるべきポイントを書いていきます。 また、経験のある転職者の方でも当てはまるので会社選びで失敗したくないという方は読み進めてください。 どのエンジニアも会社選びで考慮すべきたった一つのについて書いています。

 

理由としては、エンジニアの場合そうでないと技術が留まってしまい井の中の蛙化してしまうからです。

 

  • 自分の理想像から逆算して転職先を考えていく
  • 転職先を選ぶ基準として次の次の転職を考える

motoさん流職務経歴書の書き方

転職活動では「自分のすごいところではなく、相手が求めることに対して自分ができること」が大事だと言います。

そのため職務経歴書の時点でそれをアピールして言ったほうがいいとのこと。

そのためにはその会社にどんなニーズ、課題があるのかを把握することから始めます。

motoさんがどうやってニーズや課題を把握しているかは実際本を見ていただきたいですが、採用情報を見てると「ここを強調したいんだろうな〜」というようなニーズの部分が見えてきたりします。

つまり経歴を書き連ねたところで、企業とマッチしていないと「へ〜」で終わってしまいます。

そのため自分の場合、営業の経歴は職務経歴書から消したいです…。

職務経歴書は、面接でも使います。職務経歴書を見ながら経歴を説明するからです。

 

その時に、この辺の企業と関係ないところは飛ばし気味に、関係あるところはがっつり紹介するというのもテクニックです。

WEB実務未経験者の職務経歴書はどう作ればいい?経験者が解説
自分は2012年に営業からWeb業界に転職し現在まで身を置いています。それから3社ほど経験してフリーランスとして業務委託として企業に常駐しています。 つまり、面接経験は受けた側とと面接官側の両方の経験が豊富にありますのでその経験を踏まえて解説していこうと思います。

 

自分のすごいところではなく、相手が求めることに対して自分ができることをアピール

motoさん流面接術

職務経歴の章に書いてありましたがおそらく面接でも大事なのが、「共通点と類似点」を探すということで、これもとても共感しました。

面接はお見合いとよく言いますが、共通点がある方がお見合いも盛り上がりますよね。(お見合いしたことないですけど)

つまり、言い換えると仕事上の共通点を見つけていくのが面接や経歴書だったりするわけです。

また、それは仕事のみに限らず、人間性や趣味にも及ぶと思ってるのが私の考えです。

私の経験則ですが、面接で趣味を聞かれ盛り上がった企業は99%受かります

 

また、motoさんは情報のinput、outputの仕方もアピールできるとよいと言っておりこれは意外でしたね。

motoさんは営業であり、多くの人に向けて書いていると思いますが、それだけ情報の収集、発信は大事な時代になってるんだなと思いました。

Web業界においては、さらに重要になっているということですので、もはや必須ですね。

私自身面接で8割以上は、「どうやって情報収集してるか」「アウトプットしていますか?」という質問がありますので、答えられるようにはしておきたいです。

未経験でも採用されるWebエンジニアの面接術 最強の裏技とは?
Web業界未経験だけど、どうやったら面接通るの? この記事では自分の下記経験や知見からWeb業界未経験でも採用される面接術について書いていきます。 先にお伝えすると以下のことについて書いていきます。 ・準備が9割 ・面接中やってはいけない仕草 ・面接官の印象を残す意外な裏技

 

  • 職務経歴書、面接では共通点と類似点を探す
  • 情報のinput、outputの仕方もアピールできるとよい

まとめ

以上、moto氏の転職と副業のかけ算をWeb業界の場合に置き換えて解説しました。

Web業界でもmotoさんの思考法はよく当てはまっていました。

またこの記事では本当に1部しか扱ってないので副業の部分や詳細な転職術は本書で学ぶことをおすすめします。

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