【フリーランス】リモートに強いエージェント5社
フリーランスエージェントのおすすめ30社をランキング 気になる1位は?
50,000円がもらえる!フリーランスエージェントの紹介キャンペーン

今からエンジニアを目指すのは遅い!?エンジニアが引退する理由

本ページにはプロモーションが含まれます

Web転職する
最近こういった話を良く見かけます。
  • プログラマーを引退することにした
  • エンジニアを目指すのはAIで自動化が始まるからもう遅い
  • IT人材が余る
今からWebエンジニアやプログラマーを目指そうかなという人にとって上記のような話は心配の種なのではないでしょうか。
この辺の話について、世の中の流れや自分の見解を書いていきます。

結論:需要がある限り働く

自分の今後の考えを先に言っておくと需要があるうちはWebエンジニアでいようかなと思います。
常に新しい技術キャッチアップするの大変だったりするのですが、好きな仕事ですしこんなにお金がもらえるとは思ってなかったので控えめに言って何もやりたいことがなかった頃の自分にとっては天職です。

しかしその需要もいつまで続くかわかりません。そのため今後はエンジニアにとって変わる新たに生まれる職で食っていくか、今のうちに別のスキルを磨いておくかはいろいろ思案中でもあります。

とはいえ、ただまだそこまで深く考えてなかったりします。

なぜ深く考えてないのかは後程説明します。

Webエンジニアが引退する理由とは?

先日下記動画が話題となりました。

とだこうきさんは、2年ほどプログラマーとして働いてましたが、月収100万円になったところでプログラマーを辞める宣言しました。

理由を聞くとなるほどなという感じでした。

詳細は動画を見てほしいのですがいくつか主な理由を挙げてみます。

金銭的な天井がある

プログラマーは、下流の仕事、つまり上から指示されて仕事が割り振られその通りに動かなければいけないわけで、権力は常に上流が握ってるわけですね。

その為お金は上流の方が儲ける仕組みになっているからとださんは上流に行く、という理由です。

自分はこれを聞いてIT企業の社長を想い浮かべました。

プログラミングが好きでそれをしごとにすることで人生の幸福が得られるという人は別ですが、お金稼ぎということだけにフォーカスするのであれば確実に経営者の方が儲かるわけです。

ちなみにマナブさんも最近ブロガーの限界がわかったということでブロガーを徐々に引退して投資家になると発言していますよね。

ブログを書きました😌
※毎日更新は750日くらい

🔽【宣言】ブロガーには限界があるので、投資家に転職します【諦めた】
(link: https://manablog.org/investor-change-job/) manablog.org/investor-chang…

ブログは「足し算の世界」です。一方で、投資は「掛け算の世界」です。すぐに転職はしませんが、これから2年くらいで、徐々に働き方を変えていきます

つまり職種によって頭打ちになる年収は存在しています。
だいたい下記が頭打ちなのかなと思います。
プログラマー・・・1,000万
ブロガー・・・3,000万
経営者・・・青天井
投資家・・・青天井
Youtuber・・・青天井

 

ちなみにIT企業の経営者は元プログラマーが多いですよね。ホリエモン(IT?)、サイバーエージェントの藤田社長、WealthNaviの柴山社長などです。
給料を上げたいならプログラマーで稼ぐよりプログラマーを扱える立場になったり経営者になる方が年収は高いので、元プログラマーで社長が多いです訳ですね。

今後エンジニアの需要は減っていく

従来型IT人材が10万人余ります。
参照:IT 人材需給に関する調査

今までよくIT業界は人材不足、って聞いたけど急になんなの?って感じですよね。

従来型IT人材とは以下です。
従来型ITシステムの受託開発、保守・運用サービス等

それに対してAIやIoTに関わる先端人材は55万人不足します。

先端人材の定義は以下です。
AIやビッグデータ、IoT等、第4次産業革命に対応した新しいビジネスの担い手として、付加価値の創出や革新的な効率化等により生産性向上等に寄与できるIT人材
つまり詳細はこれだけではわかならいですが、AIにとって代わる(単純作業など)ような人材は10万人余るということです。

今からWebエンジニアを目指すのは遅い?

しかし、以下の理由から

・Webエンジニアやプログラマーはオワコンである。
・目指すのはもう遅い。

と結論付けるのはちょっと待った方がよいです。

自動化はされていない現実

上記の人材余剰に関しては10年後の2030年です。つまり10年は食っていけそうです。
流れの激しい現代で、10年後もある職業を予測する方が難しい世の中になっています。10年後のことは10年後に考えたらいいのです。今考えても全く違った世の中になってるかもしれません。
そしてまだまだ自動化はされていません。RPAなどが出てきましたが、あくまで単純作業を担当するのでむしろエンジニアは給与据え置きで早く帰れるようになるというのがもう少し先の未来かもしれません。
RPAができないこと
・考えて判断すること
・自由記述された指示書を見て修正作業
RPAができること
・決まったフォーマットの指示書にそってhtml作成
・Webサイトの情報の抜出

また自分がこの業界にまだ来たばかりの頃(6~7年前)からデザインやコーディングの自動生成というのは、ないことはなくて存在自体はするのですが、まだそこまで盛り上がってないのが実情です。

考えて判断ができないという点が、難しい所なのかなと思います。

なので、この6~7年、遂にコーダーデザイナー不要のソフトが完成した!というニュースが流れることはあったが実質そんなことはなく人手不足は拡大している現状なので、確かにエンジニアが本当に不要になるのは10年以上先のとこかもしれません。
少なくともそれまでは大丈夫な気がしますので安心してエンジニアを目指していただければと思います。
これがそこまで需要が減ることについてまだ深く考えていない理由になります。

需要が高い言語はやはりpythonか

今後も需要が高くなってくるAIやIoTに関わる先端技術というのは、具体的にはpythonですね。
なのでpythonを学習しておくとより将来への不安はなさそうです。
pythonを学ぶならTechAcademyがpythonに力を入れてるので検討してみると良いです。

早めになっておくことに損はない

先述したとださんの動画の中で以下の理由もあります。

優秀な若手がどんどん出てくる

動画コメントには以下のようなものもありました。
(今から)なっても遅いぞ。今後も優秀な未経験が大量に排出され続ける中で常にキャッチアップを続けられるのか?
これについては確かにその通りで、この数年新卒でも自分より優秀な人は出てきましたね。。

でもそれはそれで納得して共存することが大事なのかなと思います。

なぜなら無駄にプライドを持っても成長できないからです。負けを認めつつも自分自身が成長する方法を考えた方が効率的ですね。

また、全てにおいて優秀なわけではないかもしれないので強みを持っておくことはやはり必要です。
優秀な人に負けないためにも付加価値を持ったWebエンジニアを目指す良さそうです。
その為にはプログラミングは
やろうか迷ってるなら早く始める

というのが最善の選択となるでしょう。

まとめ

以上、まとめると

エンジニア(プログラマー)は以下理由で引退していく

  • 金銭的な天井がある
  • 10年後10万人余る
  • 優秀な若手に勝てない

 

エンジニアを目指すのは遅いのか?

  • されるされると言ってされない自動化
  • 考えて判断することはRPAや自動化ツールはできない
  • つまりエンジニアの需要は今後も存在する
  • これから始めるならAI言語の代表pythonがおすすめ→TechAcademy

 

優秀な若手とは

  • 共存することが大事
  • プライドを捨てる
  • 強みや付加価値を持ったエンジニアを目指そう

 

以上、今からエンジニアを目指すのは遅い!?エンジニア引退時期の考慮でした。

【無料】WebIT系優良就活・転職サイトまとめ
レバテックキャリア
レバテック キャリア

レバテックと言えば、フリーランスエージェントが有名ですが、
そのノウハウをそのままにIT・Webの業界や技術に精通した専任のスタッフが正社員の転職求人を紹介してくれます。
自分も利用した時は条件面交渉もがんばってくれました。

Tech Stars Agent

1. エンジニア経験のあるコンサルタントのみ担当!
2. IT・WEB・ゲーム業界特化の専門エージェント
3. 転職だけでなく、独立の支援も行っています
4. エンジニア限定イベントへのご招待も!
厳しい審査を通過した、厳選された求人のみを紹介しているので、
安心して転職を行うことができます。

マイナビクリエイター

転職サイトでは3本の指に入るマイナビですが、マイナビクリエイターはその中でもWeb職・ゲーム業界に特化しています。
つまり求人数が多いことはわかるのですが、量よりも質を重視しているとエージェントの方が仰っていたので、よりお勧めできます。

Web転職する フロントエンドエンジニア
フォローする
プロフィール
hoshi

フロントエンドのフリーランスとして週5フルリモートで働いてます。

営業

Webデザイナー(アルバイト)

Webデザイナー(正社員)

フロントエンドエンジニア(正社員)

フリーランスとして独立しました。

詳細なプロフィールはこちらを参照ください。

フリーランスエージェントとは28社と面談・取材してきました。

【完全版】フリーランスエージェント28社面談を受けた現役が比較・おすすめランキングを作った

このブログでは、自身の経験からフリーランスを目指す方や駆け出しエンジニアの方に向けてWebを仕事にする方法やトレンド情報をアウトプットしています。

・フリーランスエージェント紹介キャンペーン
・転職やプログラミングの悩み相談
・仕事の依頼

など、各種お問い合わせはこちらからお願いします。

フォローする
hoshilog

コメント

タイトルとURLをコピーしました