- プログラマーを引退することにした
- エンジニアを目指すのはAIで自動化が始まるからもう遅い
- IT人材が余る
結論:需要がある限り働く
しかしその需要もいつまで続くかわかりません。そのため今後はエンジニアにとって変わる新たに生まれる職で食っていくか、今のうちに別のスキルを磨いておくかはいろいろ思案中でもあります。
とはいえ、ただまだそこまで深く考えてなかったりします。
Webエンジニアが引退する理由とは?
久しぶりのYouTube更新!!
なんだかんだいって飽きたし限界感じてたので、さくっとジョブチェンジします
月100万稼いだけどプログラマーを引退することにした理由https://t.co/rHJoFJIsmq
— とだこうき@東フリCTO (@cohki0305) May 14, 2019
理由を聞くとなるほどなという感じでした。
金銭的な天井がある
プログラマーは、下流の仕事、つまり上から指示されて仕事が割り振られその通りに動かなければいけないわけで、権力は常に上流が握ってるわけですね。
その為お金は上流の方が儲ける仕組みになっているからとださんは上流に行く、という理由です。
プログラミングが好きでそれをしごとにすることで人生の幸福が得られるという人は別ですが、お金稼ぎということだけにフォーカスするのであれば確実に経営者の方が儲かるわけです。
ブログを書きました😌
※毎日更新は750日くらい🔽【宣言】ブロガーには限界があるので、投資家に転職します【諦めた】
(link: https://manablog.org/investor-change-job/) manablog.org/investor-chang…ブログは「足し算の世界」です。一方で、投資は「掛け算の世界」です。すぐに転職はしませんが、これから2年くらいで、徐々に働き方を変えていきます
今後エンジニアの需要は減っていく
参照:IT 人材需給に関する調査
今までよくIT業界は人材不足、って聞いたけど急になんなの?って感じですよね。
従来型ITシステムの受託開発、保守・運用サービス等
それに対してAIやIoTに関わる先端人材は55万人不足します。
AIやビッグデータ、IoT等、第4次産業革命に対応した新しいビジネスの担い手として、付加価値の創出や革新的な効率化等により生産性向上等に寄与できるIT人材
今からWebエンジニアを目指すのは遅い?
しかし、以下の理由から
・Webエンジニアやプログラマーはオワコンである。
・目指すのはもう遅い。
自動化はされていない現実
流れの激しい現代で、10年後もある職業を予測する方が難しい世の中になっています。10年後のことは10年後に考えたらいいのです。今考えても全く違った世の中になってるかもしれません。
また自分がこの業界にまだ来たばかりの頃(6~7年前)からデザインやコーディングの自動生成というのは、ないことはなくて存在自体はするのですが、まだそこまで盛り上がってないのが実情です。
考えて判断ができないという点が、難しい所なのかなと思います。
需要が高い言語はやはりpythonか
なのでpythonを学習しておくとより将来への不安はなさそうです。
早めになっておくことに損はない
優秀な若手がどんどん出てくる
(今から)なっても遅いぞ。今後も優秀な未経験が大量に排出され続ける中で常にキャッチアップを続けられるのか?
でもそれはそれで納得して共存することが大事なのかなと思います。
なぜなら無駄にプライドを持っても成長できないからです。負けを認めつつも自分自身が成長する方法を考えた方が効率的ですね。
優秀な人に負けないためにも付加価値を持ったWebエンジニアを目指す良さそうです。
というのが最善の選択となるでしょう。
まとめ
以上、まとめると
エンジニア(プログラマー)は以下理由で引退していく
- 金銭的な天井がある
- 10年後10万人余る
- 優秀な若手に勝てない
エンジニアを目指すのは遅いのか?
- されるされると言ってされない自動化
- 考えて判断することはRPAや自動化ツールはできない
- つまりエンジニアの需要は今後も存在する
- これから始めるならAI言語の代表pythonがおすすめ→TechAcademy
優秀な若手とは
- 共存することが大事
- プライドを捨てる
- 強みや付加価値を持ったエンジニアを目指そう
以上、今からエンジニアを目指すのは遅い!?エンジニア引退時期の考慮でした。
コメント