webデザイナーの面接時に聞かれる質問とは？20個

webデザイナーの面接時に聞かれる質問とポイントを紹介します。

webデザイナーの面接時に聞かれる質問集

経歴をもとに自己紹介してください。

自分のように営業からWebデザイナーになったなど大きな職種や業界の変更があればその理由などを重点的に話します。
また同業界の転職の場合、Web業界は他の会社のことが気になるようで在職中の会社の規模や構成など深く聞かれることが多いです。

なぜ弊社を志望されましたか。

具体的になぜその会社でなければいけないのかを手短に熱弁します。

あなたの強みは何ですか？

大切なのはその強みをどう仕事に生かせるかをアピールすることです。

技術の情報はどうやって取り入れてますか。

日々インプットを重視しているかが問われています。サイト名をストックしておきましょう。

最近面白いと感じたデザインのニュースは？

気になったニュースがあっても聞かれるとパッと思い出せないものなので、準備しておくといいです。

現在選考中の企業はありますか。

正直に答えてよいと思います。御社にしか決めていません、と言うのも、他会社の選考も進んでいますというのも理由があれば大丈夫です。

なぜWebデザイナーを目指しましたか？

動機が強ければ強いほど、やる気のアピールができます。

Webデザイナーとして、どのようにスキルを身につけてきましたか？

これまでの勉強法を知ることで入社してからも継続的に学ぶ人であるかを見ています。

なぜ転職を考えたのですか。

転職の理由には、自身のスキルアップなどポジティブな理由と残業が多かったなどのネガティブな理由があります。

Web業界ではネガティブな理由が受け入れられることもあります。例えば、残業がとても多い会社に働いていて、面接を受けた会社が残業少ないところを推していたら逆にプラスに働くこともあります。
大事なのは、残業していた分をスキルアップの時間に充てたいなどのポジティブに伝える必要があります。

今の会社ではどのようなポジションですか。

あなたがどのような役回りで、今後入社した時に何ができるかが見られています。

後輩や新人に教育する時気を付けてることはありますか。

教育に対する考えを聞かれています。

最近仕事で怒られたことはなんですか。

2度と同じミスをしないよう注意するようになったなどプラスにつなげられると良いです。

今までの仕事の中で一番誇れる案件、作品を教えてください。

事前に用意しときましょう。

弊社に来てしたい業務はなんですか。

具体的にイメージできているかが問われています。

現職の職場環境、同僚との関係はどうですか

悪ければ悪いなりに理由が必要です。

自分から何か発信していますか。

アウトプットも必要な職業なので普段自分がやっていること（Twitterの発信、ブログの投稿など）をまとめておきましょう。

今興味ある技術はなんですか。

最先端の技術を追い求める人かどうかを見ています。

希望する年収はいくらですか。

明確な目標を数字として表せるかが問われています。お金を目標としていなければそれを伝えましょう。

何を目指してますか。

最終的な着地点が難しい業界ですが、自分なりに将来目標をイメージしておくことが必要です。

質問を求められたときの回答例

質問をされた後必ずあるのが、逆に質問はありますか？という流れです。
その際、絶対に特にありませんということはないようにあらかじめ考えたり、思いついたことは聞くようにしましょう。

なぜなら質問することで興味あることをアピールできるからです。

以下は質問例です。

まとめ

以上、webデザイナーの面接時に聞かれる質問をまとめてみました。
面接の準備をすることはとても大切です。
しっかりシュミレーションして臨みましょう！