フリーランスエンジニアと聞くと、自由な働き方や高収入といった華やかなイメージが先行しがちです。
SNSでも「月収100万円突破」「フルリモートで自由に働く」といった投稿は珍しくありません。
ですが実際には、良い案件が見つからない、エージェントの紹介に不満がある、希望に合わない案件ばかり提案される、自分の単価相場がわからないと悩んでいるフリーランスも多いです。
そこで便利なのが、複数のフリーランスエージェント案件をまとめて検索できるフリーランスボードです。

私自身、フリーランスエンジニア歴10年以上で、これまで複数のフリーランスエージェントや案件検索サービスを利用してきました。
実際にフリーランスボードを触ってみると、レバテックやテクフリなど複数サービスの案件を一画面で比較できるのはかなり便利でした。
この記事では、フリーランスボードの評判・口コミ、メリット・デメリット、退会方法、メール通知、運営会社、アプリの有無まで、現役フリーランス目線で解説します。
- フリーランスボードは、複数エージェントの案件をまとめて検索できる無料サービスです。
- 評判・口コミでは、案件を比較しやすい点やリモート案件を探しやすい点がメリットです。
- 一方で、エージェントではなく案件検索プラットフォームなので、最終的な面談や契約は各エージェント経由になる点には注意が必要です。
- 退会方法・メール通知・運営会社・アプリの有無が気になる人は、登録前に確認しておくと安心です。
どのフリーランスエージェントに登録すべきか迷っている人は、まずフリーランスボードで案件を一括比較してみるのがおすすめです。
フリーランスボードとは?案件を一括検索できるサービス
フリーランスボードは、フリーランスエンジニア・ITフリーランス向けの案件検索サービスです。
レバテックフリーランス、テクフリ、クラウドテックなど、複数のフリーランスエージェントが扱う案件を横断的に検索できるのが大きな特徴です。
従来は、エージェントごとに個別登録して、それぞれのサイトで案件を探す必要がありました。
しかしフリーランスボードを使えば、複数エージェントの案件をまとめて比較できます。
たとえば、以下のような条件で案件を探せます。
- フルリモート案件
- 週3・週4案件
- 副業向け案件
- 高単価案件
- JavaScript、TypeScript、Vue、React、PHP、Pythonなどのスキル別案件
- 東京・大阪・福岡などエリア別案件
案件探しで一番面倒なのは、複数のエージェントサイトを行き来して比較することです。
その手間を減らせるのが、フリーランスボードの大きなメリットです。
フリーランスボードの評判・口コミ
フリーランスボードの評判をまとめると、良い口コミでは案件数の多さ、検索しやすさ、リモート案件の探しやすさが評価されやすいです。
一方で、悪い評判や注意点としては、フリーランスボード自体が直接案件を紹介するエージェントではない点を理解しておく必要があります。
良い評判・口コミ
- 複数エージェントの案件を一括で比較できる
- フルリモート・週3など条件を絞って探しやすい
- 高単価案件をまとめて確認できる
- AIスカウトやAIマッチ機能で案件探しの効率が上がる
- 市場データやエージェント口コミも確認できる
実際に使ってみると、フリーランスボードは案件比較ツールとしてかなり便利です。
特に、すでにフリーランスとして活動していて、
- 今の単価が適正か知りたい
- 他のエージェントの案件も見たい
- フルリモート案件をまとめて探したい
- 週3・週4案件を探したい
という人には使いやすいです。
悪い評判・注意点
一方で、フリーランスボードには注意点もあります。
- フリーランスボード自体はエージェントではない
- 案件によっては応募先のエージェント登録が必要になる
- 最終的な条件交渉や契約は各エージェント経由になる
- スカウトやメール通知が多いと感じる人もいる可能性がある
フリーランスボードは、案件探しの入口としては非常に便利です。
ただし、案件に応募したあとの面談調整、条件確認、契約手続きなどは、各エージェントや案件提供元と進めることになります。
そのため、「全部フリーランスボードが代わりに営業してくれる」と考えると少し違います。
実際に使って感じたこと

実際に触ってみて一番便利だと感じたのは、案件数の多さと比較のしやすさです。
レバテックやテクフリなど、普段よく見るエージェントの案件を一画面で確認できるので、今の案件相場を把握しやすいです。
ただし、あくまで「検索・比較ツール」なので、担当者との交渉や詳細確認は、最終的に各エージェントを通す必要があります。
フリーランスボードのメリット
1.複数エージェントの案件を一括検索できる
フリーランスボード最大のメリットは、複数のフリーランスエージェント案件を一括検索できることです。
普通は、レバテック、テクフリ、ギークス、クラウドテックなど、それぞれのサイトで案件を確認する必要があります。
しかしフリーランスボードなら、複数エージェントの案件をまとめて確認できます。
そのため、以下のような人に向いています。
- 今のエージェント以外の案件も見たい人
- 登録するエージェントを選ぶ前に案件相場を見たい人
- 複数サイトを行き来するのが面倒な人
- 単価や条件を比較してから応募したい人
案件探しの手間を減らせるだけでなく、自分のスキルが市場でどのくらい評価されるのかを知る材料にもなります。
2.高単価・フルリモート・週3案件を探しやすい
フリーランスボードでは、高単価、フルリモート、週3、週4、副業などの条件で案件を探せます。
フリーランスエンジニアにとって、単価も大事ですが、働き方もかなり重要です。
特に最近は、
- 地方からフルリモートで働きたい
- 週5常駐ではなく週3〜4で働きたい
- 副業からフリーランス案件を試したい
- 今より単価の高い案件を探したい
というニーズも増えています。
フリーランスボードなら、こうした条件を横断的に確認できるため、今のエージェントだけでは見つからない案件に出会える可能性があります。
3.AIスカウト・AIマッチ機能で案件探しの効率が上がる
フリーランスボードには、スカウト機能やAIを活用した案件マッチ機能があります。
プロフィールを登録しておくことで、エージェントや企業からスカウトを受け取れる可能性があります。
また、希望条件をもとにAIが案件を提案してくれる機能もあります。
自分で検索条件を細かく設定して探すのが面倒な人にとって、AIが案件探しを手伝ってくれるのはかなり便利です。
もちろん、AIが提案した案件をそのまま受ける必要はありません。
気になる案件だけ確認して、条件が合えば応募するという使い方で十分です。
4.市場データやエージェント口コミを確認できる
フリーランスボードでは、案件検索だけでなく、市場データやエージェント情報も確認できます。
フリーランスとして働いていると、
- 今の単価は安いのか?高いのか?
- どのエージェントが自分に合っているのか?
- 同じスキルの人はどのくらいの単価で働いているのか?
といった疑問が出てきます。
こうした情報を確認できるのは、案件選びで失敗したくない人にとって大きなメリットです。
フリーランスボードのデメリット・注意点
1.エージェントではなく案件検索プラットフォーム
フリーランスボードは、レバテックフリーランスやテクフリのような単独のフリーランスエージェントではありません。
複数のエージェント案件をまとめて検索できる案件検索プラットフォームです。
ここを勘違いすると、
「フリーランスボードが全部面談調整してくれると思っていた」
「登録すれば専任担当者が案件を紹介してくれると思っていた」
というギャップが出るかもしれません。
あくまでフリーランスボードは、案件を探す・比較する・応募するための入口と考えるとわかりやすいです。
2.応募後は各エージェントとのやり取りが必要
フリーランスボード上で気になる案件を見つけた場合、応募後は案件を保有しているエージェントや企業とのやり取りが必要になります。
そのため、フリーランスボードだけで完結するというより、フリーランスボードで案件を探して、必要に応じて各エージェントと話すという流れになります。
これはデメリットというより、サービスの仕組みとして理解しておくべきポイントです。
3.メール通知やスカウトが気になる場合がある
フリーランスボードに限らず、案件検索サービスやエージェントサービスに登録すると、メール通知やスカウトが届くことがあります。
案件を探している時期なら便利ですが、すでに案件が決まっている場合は、メールが多いと感じる人もいるかもしれません。
登録後にメールやスカウト通知が気になる場合は、マイページの通知設定やメール配信設定を確認しましょう。
設定画面で停止できる項目が見つからない場合は、問い合わせフォームから連絡するのが安全です。
フリーランスボードの退会方法
「フリーランスボード 退会」で検索する人もいます。
登録前に、退会できるかどうかを確認しておきたい人は多いと思います。
フリーランスボードの退会方法は、基本的には以下の流れで確認するのが安全です。
- フリーランスボードにログインする
- マイページ・アカウント設定を確認する
- 退会・アカウント削除・登録解除に関する項目を探す
- 見つからない場合は問い合わせフォームから退会希望を連絡する
なお、案件応募後に提携エージェント側にも登録している場合、フリーランスボードを退会しても、提携エージェント側の登録は別途残る可能性があります。
この点はかなり大事です。
フリーランスボード経由でエージェントに登録・応募した場合は、必要に応じて応募先エージェント側でも退会・配信停止の手続きを確認しましょう。
フリーランスボードのメールは多い?停止できる?
フリーランスボードでは、案件情報、スカウト、新着案件、通知メールなどが届く可能性があります。
案件探しをしている時期なら便利ですが、すでに案件が決まっている人にとっては「メールが多い」と感じる場合もあるでしょう。
メールが気になる場合は、まず以下を確認してください。
- マイページの通知設定
- メール配信設定
- スカウト受信設定
- 届いたメール下部の配信停止リンク
- 問い合わせフォーム
案件探し中は通知をオンにして、案件が決まったら通知を調整する、という使い方が現実的です。
フリーランスボードの運営会社はどこ?
フリーランスボードの運営会社は、INSTANTROOM株式会社です。
INSTANTROOM株式会社は、フリーランスエンジニア・ITフリーランス向け案件検索サイト「FreelanceBoard(フリーランスボード)」のほか、フリーランスエージェント・SES企業向けの関連サービスなども展開しています。
- 運営会社:INSTANTROOM株式会社
- 主なサービス:FreelanceBoard(フリーランスボード)など
- サービス内容:ITフリーランス向け案件検索サービス
フリーランスボードは、個人が運営している謎のサイトではなく、法人が運営している案件検索サービスです。
登録前に不安がある場合は、公式サイトや利用規約、プライバシーポリシーを確認しておくと安心です。
フリーランスボードにアプリはある?
フリーランスボードには、スマホで使えるアプリ版もあります。
アプリでは、案件検索、応募、スカウト、案件更新通知などを利用できます。
PCでじっくり案件を比較するのも良いですが、スマホアプリを使えば、移動中や休憩時間にも案件を確認しやすいです。
- スマホで案件検索しやすい
- スカウトや新着案件を確認しやすい
- 気になる案件をすぐチェックできる
- 副業案件やリモート案件探しにも使いやすい
「フリーランスボード アプリ」で検索している人は、スマホで案件を探したい人だと思います。
PCだけでなくアプリも使えるのは、案件探しの手間を減らすという意味でも便利です。
フリーランスエージェントとフリーランスボードの違い
フリーランスボードを理解するには、フリーランスエージェントとの違いを押さえておくとわかりやすいです。
フリーランスエージェントの特徴
レバテックフリーランスやテクフリのようなフリーランスエージェントは、担当者がついて案件紹介や商談調整、契約まわりをサポートしてくれます。
- 担当者に相談できる
- 案件を提案してもらえる
- 商談調整をしてもらえる
- 契約や稼働後のサポートを受けられる
一方で、エージェントごとに保有案件が違うため、1社だけでは希望案件に出会えないこともあります。
フリーランスボードの特徴
フリーランスボードは、複数エージェントの案件を横断的に検索できるサービスです。
担当者に任せるというより、自分で案件を比較しながら探す使い方に向いています。
- 複数エージェントの案件をまとめて見られる
- 案件数や単価感を比較しやすい
- 希望条件で横断検索しやすい
- どのエージェントに相談するか判断しやすい
つまり、フリーランスボードは「エージェントの代わり」ではなく、エージェント選びや案件比較を効率化するサービスと考えるのが正しいです。
フリーランスボードがおすすめな人
フリーランスボードは、以下のような人におすすめです。
- 複数エージェントの案件をまとめて比較したい人
- 今のエージェントに満足していない人
- フルリモート・週3・副業案件を探したい人
- 自分の市場価値や単価相場を知りたい人
- これからフリーランスになる前に案件相場を見ておきたい人
- エージェントに登録する前に、どんな案件があるか確認したい人
特に、すでにフリーランスとして働いている人は、今の案件と比較する意味でも使いやすいです。
「今の単価って本当に妥当なのか?」
「他のエージェントならもっと良い案件があるのでは?」
と感じているなら、一度フリーランスボードで案件を見ておく価値はあります。
フリーランスボードをおすすめしない人
一方で、フリーランスボードが合わない人もいます。
- 担当者に全部任せたい人
- 自分で案件検索や比較をするのが面倒な人
- 未経験からすぐ高単価案件を取りたい人
- エージェントとのやり取りを一切したくない人
フリーランスボードは便利ですが、登録すれば自動的に案件が決まるサービスではありません。
案件を見て、比較して、気になる案件に応募するという行動は必要です。
また、完全未経験の場合は、フリーランス案件そのものが見つかりにくい可能性があります。
フリーランスエンジニア案件は、基本的に実務経験がある人向けです。
フリーランスボードの使い方・登録から案件応募までの流れ
フリーランスボードの使い方はシンプルです。
1.無料会員登録
まずは公式サイトから無料会員登録を行います。
登録後、プロフィールや希望条件を入力しておくと、案件検索やスカウト機能を使いやすくなります。
2.案件を検索する
次に、希望条件を入れて案件を検索します。
スキル、単価、稼働日数、リモート可否、勤務地などで絞り込めます。
3.気になる案件に応募する
条件に合う案件があれば、詳細を確認して応募します。
応募後は、案件を持っているエージェントや企業とのやり取りに進みます。
4.商談・条件確認
商談では、業務内容、単価、稼働条件、リモート可否、契約期間などを確認します。
フリーランス案件では、単価だけでなく、稼働時間や求められる役割も必ず確認しましょう。
5.条件が合えば案件参画
双方の条件が合えば、契約して案件参画となります。
フリーランスボードは案件探しの入口として使い、具体的な契約や稼働後のやり取りは各エージェントや企業と進めるイメージです。
フリーランスボードはテクフリやレバテックと併用するのがおすすめ
フリーランスボードは便利ですが、個人的には単体で使うより、テクフリやレバテックフリーランスなどのエージェントと併用するのがおすすめです。
理由は、フリーランスボードで市場全体の案件を見つつ、気になるエージェントには個別相談できるからです。
- テクフリ
:低マージン案件や福利厚生を重視する
レバテックフリーランス:大手の案件数や安定感を重視する
- ギークスジョブ
:サポートや福利厚生も重視する
1.テクフリ
テクフリの基本情報
テクフリの基本情報は以下です。
| 対応エリア・地域 | 東京・神奈川・その他全国 |
|---|---|
| 支払いサイト | 30日(月末締め翌月末支払い) |
| 手数料(マージン) | 非公開だがマージン10%案件あり |
| 最高単価 | 140万円 |
| 平均単価/平均年収 | 81.2万円/974万円 |
テクフリの特徴・メリット
- マージン(手数料)が10%と業界最低水準
- エンド直案件が90%以上で高単価を実現
- 報酬付き休暇・業務満了金などの独自福利厚生が充実
マージン率10%は業界最安水準。エンド直案件が90%以上のため、平均単価は81.2万円と高水準です。
テクフリをおすすめする人
- マージン率の低いエージェントを探している方
- 高単価案件を最大限狙いたい方
- 報酬付き休暇・業務満了金など充実した福利厚生を求める方
- Web・ゲーム系の案件に強いエージェントを探している方

2.ギークスジョブ
- 実績豊富
- 高単価
- フォロー体制がしっかりしてる
- 福利厚生が充実
- 紹介キャンペーンあり
- リモートワーク多数(80%以上)
オールマイティなフリーランスエージェントといえばギークスジョブ
です。
リモートワーク案件も多数(全体の80%以上)揃えてるので、安心して従事することが可能です!

3.レバテックフリーランス ~業界最大手~
レバテックフリーランスの特徴は、なんといっても高単価案件と豊富な案件数に特徴があります。実際自分も現在レバテックと契約しましたが、単価に関しては会社員の給料の倍以上をもらっています。
高単価を謳ってるエージェントは他にもありますが、レバテックは抜群の知名度と実績があるためそれだけでもフリーランスと企業の両社から信頼を得ている証となっているのが実情です。
さらに案件数は群を抜いてNo.1です。最初に登録して20社ほどいきなり紹介がきます。
そのため、高単価で案件数の紹介も多く安心して任せられるエージェントを求める人にはレバテックが間違いなくおすすめです。
レバテックフリーランスの基本情報
| 対応エリア・地域 | 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡 |
|---|---|
| 支払いサイト | 15日(月末締め翌月15日支払い) |
| 手数料(マージン) | 非公開 |
| 最高単価 | 125万円 |
| 平均単価 | 71.8万/862万 |
情報:フリーランススタート![]()
フリーランスエージェントは1社だけに絞るより、複数比較した方が良いです。
同じスキルでも、エージェントによって紹介される案件や単価が変わることがあります。
その意味で、フリーランスボードはどのエージェントに相談するか決める前の比較ツールとして使いやすいです。
まとめ|案件探しで悩んでいるなら、まずは無料で案件を比較しよう
今回は、フリーランスボードの評判・口コミ、メリット・デメリット、退会方法、メール通知、運営会社、アプリの有無について解説しました。
フリーランスボードは、複数エージェントの案件をまとめて検索できる便利なサービスです。
特に、
- 今の案件に満足していない
- もっと良い単価の案件を探したい
- フルリモートや週3案件を探したい
- 複数エージェントの案件をまとめて比較したい
- 自分の市場価値を知りたい
という人には向いています。
一方で、フリーランスボードはエージェントではなく案件検索プラットフォームなので、最終的な面談や契約は各エージェント・企業と進める必要があります。
ここを理解して使えば、案件探しの効率はかなり上がります。
どのエージェントに登録すべきか迷っている人は、まずフリーランスボードで案件を一括比較してみるのがおすすめです。
「もっと良い案件に出会いたい」と思った今が、案件を見直すタイミングです。
フリーランスボードを使って、今の自分に合う案件がどのくらいあるのか確認してみてください。





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