Swiftのプログラミングスクールってどう?
今回はSwiftのプログラミングスクールを運営する株式会社Playgroundの代表、馬谷様に取材させてもらいました!
2020年6月に現在のスクールを起ち上げて早くも50名の受講生がいるということで、その人気の秘訣や低価格な受講料の理由なんかも聞いちゃいました。
株式会社Playground(プレイグラウンド)の代表、馬谷様について
株式会社Playground代表取締役。
18歳から国内大手企業にてエンジニアのキャリアを開始。その後、外資企業に約10年間勤めたのち、フリーランスとして国内複数企業のアプリ開発を経験。2018年に株式会社Playgroundを設立。Swiftスクール事業、iOS受託開発、サーバー受託開発、アプリケーション開発コンサルティング等、幅広く活動中。
教育者としての功績
- フリーランス時代にプログラミングを教えた知人(後輩)が、現在は100万/月を稼ぐフリーランスに
- Playgroundのオフライン教室で教えていた生徒がそのまま社員になって現在は開発の中心メンバーに
- Playgroundのオフライン教室で教えていた生徒の1人が、次はPlaygroundで教える側の立場になり、現在はフリーランスエンジニアとして働いている
Playground(プレイグラウンド)起ち上げの経緯
Playgroundはどういった経緯で創業されたのでしょうか?
新規事業の起ち上げをフリーランスとして手伝っていて、自分ならこうやればうまくいくかなと思って、起業する運びとなりました。一言でいうと勢いですね。
社名はどうしてPlaygroundなのでしょうか?
テイラースウィフトが好きで曲の歌詞に出てくる「Playground」を使いました笑。プログラミングが老若男女楽しめる「遊び場」のようなものになったらいいと思っています。
なぜSwiftに特化しているのでしょうか?
私が元々Appleコンピューターでエンジニアとして働いてました。その後、itune store、リクルートのタウンワークとかスーモ、エイベックス、その他のアプリ開発など様々な現場でSwiftを書いてきて、今度はSwift書くことよりも教えることに興味を持ち始めました。
あとはテイラースウィフト(Swift)の大ファンだからです。
テイラーのためにやってます笑
テイラースウィフト命なんですね!笑
Playground(プレイグラウンド)の特徴
Playgroundの特徴を教えてください。
うちの教材は、先に結果です。
動くところを作り、そこから調べていって必要なものだけを吸収してもらう。
効率的に学習できそうですね!
そうなんです。
あとは、ただ学習するだけでなく、いかに早く作れるようになるかというのも大事です。就職するにせよ、フリーランスになるにせよ、時間ができればできるほどお金は稼げるようになると思うんですよ。
なので学習で終わらずに実践できるようになるスクールというのが特徴です。
確かに目的をもって学習しないと意味がないですね!
他に特徴はありますか?
お金を払っていただく以上は、元を取っていただきたいので稼ぎ方まで教えます。例えば仕事を紹介したり、うちで働いてもらうことも可能です!
初学者のうちは実績を積むのに苦労するので、仕事がもらえるのはかなりありがたいですね!
Playground(プレイグラウンド)の講師
講師はどんな方ですか?
自社の社員である現役のSwiftエンジニアが教えています。
伊原 萌夏 / イハラ モエカ
スクール担当 兼 iOS(時々Web)エンジニア。
2019年7月に大学を一年半で辞め、大学とは別で勉強していたプログラムの世界で生きていくことを決意。翌月8月に入社。
主にSwiftのスクールを担当。
趣味は和装でお出かけ。
使用している言語・技術
Swift, HTML, CSS, Javascript, Ruby, Ruby on Rails, GitHub, Firebase
これからはもっと講師を増やしていくために、スクールの卒業生も、講師として雇えたらと考えています。
受講生は何名くらいいらっしゃるんですか?
このシステムが出来上がったのが6月からなのですが、すでに50名ほど受講しています。
1カ月で50名ってすごい人数ですね!
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Playground(プレイグラウンド)は会社や学校に通いながらでも受講可能?注意点は?
会社や学校に通いながらでも受講できますか?
できます!
ただ注意点としては、言語習得のパターンってあって10分でもいいんですが、毎日やることが重要です。
プログラミングを習得するのに平均値が3か月は必要です。
その中で何日継続したか、がポイントです。
なるほど、それは私も同感です。
辞めていただきたいのは、3日やって休んでまた2日やって休んでしまうこと。不規則にやってしまう方は向いてないかもしれません。
不規則だと続かなくなっちゃうということですね。
そうです。
カリキュラムの1ページが10~15分で終わるように作られています。毎日その1ページでもやってもらえればと思います。
そのくらいの時間であれば、仕事や学校が終わった後であっても、学習の習慣化ができそうです!
Playground(プレイグラウンド)のオリジナルアプリ制作
受講生は卒業するにあたってオリジナルアプリ制作されていますか?
はい。
今後狙ってるのは、オリジナルアプリのコンテストで優勝者に○○万円渡すというイベントです。
○○万円ですか!(かなり高額)
遊びなんでばらまきたいです。
教育事業で儲けたいっていうのがないです。
他の事業もやってるので維持費だけいただければ笑
!!
それは受講生にかなり優しいスクールですね!
Playground(プレイグラウンド)の安すぎる料金の秘密
Playgroundの料金は他社と比較しても安すぎの29,800円+税(入会金)です。
月額も550円と、お弁当並みの安さです。
TechAcademyだと最低でも1カ月10万円以上、2カ月で20万はしますので、その安さは圧倒的です。
【比較】TechAcademyの料金
TechAcademyも高いわけではないです。
なぜならメンターであるエンジニアの報酬が高いので、人件費でこのくらいの金額っていうのはどうしてもかかってしまいます。
しかしPlaygroundであれば3万円台で受講が開始できてしまいます。
しかも月額費が550円なので続ければ続けるほど他社との受講費の差が大きくなり、破格の安さであることは一目瞭然だと思います。
1カ月 | 2カ月 | 3か月 | |
---|---|---|---|
Playground | (29,800円+税)+550円 | (29,800円+税)+1,100円 | (29,800円+税)+1,650円 |
TechAcademy | 149,000円+税 | 199,000円+税 | 249,000円+税 |
その安さの理由は、代表の教育事業で儲けたくない、遊び場にしたいという想いからでした。
私もプログラミングスクール通ったことあるんですけど、3万円ってかなりやすいですよね?
安いです。
どんな環境の方にも幅広く広まってくれたらうれしいですね。
馬谷さんの理念はどんどん広まっていきそうです!
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Playground(プレイグラウンド)の今後について
今後は週1回の動画通話による対面式のメンターサポートプランも始めようと思います。
そこでは画面共有や実際に講師と話せるので身になることも多いかと思います。
初学者には現役エンジニアとの会話もかなり貴重ですよね。
最後にこれから受講しようと考えてる方に向けてお願いします。
Playground(遊び場)としているように、皆さん楽しくプログラミングをやっておりますので、気になる方はお気軽に相談ください。
まとめ
以上、Swiftの専門スクールであるPlayground(プレイグラウンド)のご紹介でした。
6月に起ち上げてから受講生が50名という人気のスクールです。
今後はSwiftだけではなくフロントエンドなど様々な言語にも拡充していくそうで、遊び場がどんどん充実していきそうです。
主な特徴をまとめると以下です。
- Swiftに精通した代表と講師が運営
- 入会金29,800円+月額550円という破格の安さ
- 学習では終わらない習得して稼げるためのスキルが身につく
迷った挙句、辞めてしまうとその後いつまでも「やっておけばよかった」と後悔してしまうのは、私が言えることです。
後悔しないためにもまずは一歩踏み出して、気になることを聞いてみましょう!
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