【フリーランス】リモートに強いエージェント5社
フリーランスエージェントのおすすめ30社をランキング 気になる1位は?
50,000円がもらえる!フリーランスエージェントの紹介キャンペーン

【朗報】業務委託のフリーランスは有給なしだけど正社員より休める(?)

本ページにはプロモーションが含まれます

フリーランスになる

既に結論を言ってますが、業務委託のフリーランスは有給なしだけど正社員より休めるという記事になります。

 

業務委託のフリーランスにこういうイメージないですか?

 

  • 週5朝から夕方までの通常の会社員と同じ働き方
  • そのくせ有給はないので休んだら給料から天引き

 

ところが、そうとも言えないのでこの記事では業務委託フリーランスの休みについて深堀していきます。

 

フリーランスの業務委託として働きたいけど有給ないからきついな~と思っている方は読み進めください。

 

業務委託の労働条件

 

休みを説明するにはまず、業務委託の労働条件の説明が必要です。

下記はフリーランスエージェント大手のレバテックフリーランスの案件検索画面です。




注目してほしいのは清算基準時間というのが真ん中よりしたあたりにあると思います。

 

はてなをマウスオーバーすると下記のような説明が出てきます。

 

標準となる稼働時間の上限値・下限値です。
業務委託案件の契約上、稼働時間が上限値を超過したり、下限値を下回った場合には実際の作業時間に基づき標準となる委託料から増額または減額されます。

つまり、清算基準の下限値働けば決定した単価がもらえるということです。

この場合140時間~180時間となっているので、140時間働けば75万円が支払われるということです。

 

清算基準って通常どのくらい?

 

清算基準時間の例は上記に出していますが、通常どのくらいか気になりますよね。

 

実際エージェントに聞いてみたところ、140~180が多いそうです。

自分が現在常駐してる業務委託先も140~180時間です。

 

1ヶ月140時間ということは休み日数は?

 

で、肝心の休み日数が気になりますよね。

これも現場や月の稼働日数によるところなのであくまで一例にはなります。

 

例えばこの記事を書いてるのは8月なので1日祝日を引いて稼働日数は21日になります。

 

計算すると下記になります。

 

21日×8時間=168時間

 

つまり、

 

168-140=28時間

 

28時間、清算基準値の下限値より多く働いていることになります。

 

28÷8=3.5日

 

つまり、3.5日休んで140時間の清算基準に到達するので、有給ではないですが会社員が3.5日有給もらえてるのと実質同じだと思いませんか?

 

むしろもっと休むことも可能

 

上記の計算は8時間残業なしで帰った場合です。

自分の場合でも残業はほとんどないですが15分や30分はすることもあります。

 

例えば30分毎日残業したとしたら

0.5×21=10.5時間

 

10.5時間なのでもう一日休んでも既定の単価を貰える計算になります。

 

そんな考えでよいの?

そんな考えでよいのかという批判があるかもしれませんが、基準の下限値とはそういう意味になります。

 

つまり、最低この時間働いてもらえればこの報酬出します。ということなので、一概に休むなということは言えないかと思います。

 

現場によってそう単純にいかないことも

 

もちろん現場によっては、休みにくい雰囲気だったり、スケジュールが詰まってることもあるのでそう単純に140時間きっかりで清算できるかと言えば難しいかもしれません。

 

ただ、休みづらさで言えば会社員もさほど変わらないのでその点はデメリットでもないかなと思います。

 

フリーランスの方が、周囲の責任を負う必要がない点では休みやすいのかなと。

 

休みの時の注意点としては、事前に伝えましょうということです。

自分は一度、朝に「本日お休みします」とお伝えしたところ、事前に分かってる場合は早めに連絡くださいと言われたことがあるので…汗

 

その辺はしっかりしておき、仕事も不十分なことがないようにした方が休みやすい環境はつくれますね。

 

逆に40時間はみなし残業です

 

自分はあまり業務委託で残業が多かった経験がないのですが、もしかしたらこの40時間のみなしに苦しんでる方もいるかもしれません。

 

でも、ここは40時間もタダ働きしていることを自覚すべきかと思います。

40時間は単価の高い人だと20万くらいになります。。

 

正社員であれば保証されてる分、今月残業代もらえなかった~程度かもしれませんが、フリーランスはもっとお金と時間に執着すべきかと思います。

 

なのでできるだけ、下限値に近い労働時間が理想ですね。

 

まとめ:年間で言うと?

 

先ほどの8月の例である3.5日を平均とした場合×12ヶ月は42日ということになります笑

 

年間42日の休みってすごくないですか?笑

 

もちろん先ほど言ったようにそううまくいかないこともありますし、年末年始は休みが多いので逆に下限値に到達しないので残業頑張ったりという月もなくはないでしょう。

 

しかしフリーランスの業務委託は休めないからな~と躊躇していた方はちょっと印象が変わったのではないでしょうか。

 

自分は割と今月何日休もうとか計画できるので、この業務委託の働き方は気に入ってますね。

 

以上、【朗報】業務委託のフリーランスは有給なしだけど正社員より休める(?)でした。

この記事が参考になれば幸いです。

 

フリーランスエージェントの登録者数が多いランキング|当サイト調べ
ギークスジョブ
対応エリア・地域東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県・大阪府・福岡県
支払いサイト25日(月末締め翌月25日支払い)
手数料(マージン)非公開
最高単価150万円
平均単価71.8万円

ギークスジョブの特徴は以下です。

  • 業界実績15年以上、取引企業数3,000社、登録エンジニア数12,000名の実績
  • コンサルタント、営業、参画後のサポートと、3名によるサポート
  • 福利厚生サービスが充実してる
  • 総額最大160,000円の紹介キャンペーンがある
Midworks
対応エリア・地域東京・神奈川・埼玉・千葉・関西
支払いサイト20日
手数料(マージン)非公開
平均年収238万円UP

Midworksの特徴は、以下です。

  • 福利厚生が半端ない
  • リモートや週3、4案件もあり
  • マージン率が低い

フリーランスとして働きながら充実した福利厚生も受けたい人はおすすめです。

レバテックフリーランス
対応エリア・地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
支払いサイト15日(月末締め翌月15日支払い)
手数料(マージン)非公開
最高単価125万円
平均単価65.6万円

レバテックはフリーランス仲間からも高評価な安心できる転職支援サービスです。
大きな特徴は何といっても大手エージェントとしての安定感にあります。
求人数は他社を圧倒しています。

  • 登録者数:107,000人※レバテックサービス登録者数(2019年3月)
  • 認知度:業界No.1※2017年4月 クロスマーケティング調べ
  • 年間提案数:103,953件
  • 月間新規案件数680件以上

自分は、単価上げの交渉をしていただき最終的に最初の提示額より15万上げてもらいました。
必須で登録すべきエージェントです。

エンジニアルート
対応エリア・地域東京・神奈川・埼玉・千葉
支払いサイト30日(月末締め翌月末日支払)
手数料(マージン)10%以下
最高単価180万円
平均単価/平均年収68.9万円/826.8万円

特徴は、

  • 最先端からレガシーな案件まで扱ってるため案件や年代の幅が広い
  • 直接のユーザーや大手企業も多いため、高単価が可能
  • 他社と比べて圧倒的にマージン率が低い

などの特徴があり、アットフォームな雰囲気なので業務委託が初めての人でも安心です。
人気急上昇中のエージェントです。

フリーランスになる 業務委託(準委任)
フォローする
プロフィール
hoshi

フロントエンドのフリーランスとして週5フルリモートで働いてます。

営業

Webデザイナー(アルバイト)

Webデザイナー(正社員)

フロントエンドエンジニア(正社員)

フリーランスとして独立しました。

詳細なプロフィールはこちらを参照ください。

フリーランスエージェントとは28社と面談・取材してきました。

【完全版】フリーランスエージェント28社面談を受けた現役が比較・おすすめランキングを作った

このブログでは、自身の経験からフリーランスを目指す方や駆け出しエンジニアの方に向けてWebを仕事にする方法やトレンド情報をアウトプットしています。

・フリーランスエージェント紹介キャンペーン
・転職やプログラミングの悩み相談
・仕事の依頼

など、各種お問い合わせはこちらからお願いします。

フォローする
hoshilog

コメント

タイトルとURLをコピーしました