プログラミング、デザイン、動画制作、マーケターなど色々あるけど何したらいいかわからない!
- プログラミング
- デザイン
- 動画制作
- マーケティング
- その他
プログラミング(Webエンジニア)
どんな仕事
プログラマーと一口に言っても沢山ありますし、私自身全て経験してるわけではないので知らないこともあります。
(ここでは大きくWebエンジニアとして捉えてください。)
やはり共通点としては論理的思考が必要とされる仕事です。
イメージとしては一人でPCに向き合ってカタカタやってると思われがちですが、意外とコミュニケーションは必須であり重要です。
伝え漏れがあったりすると大きな事故を招きます。
年収
年収は430万円と思ったより低いかもしれません。
年齢によって昇給で上がる方式の会社と実力主義で上がっていく会社があります。
また、フリーランスのエンジニアは、フリーランスエージェントギークスジョブによると平均年収は840万と約2倍です(ギークスジョブ
に登録してる人の平均)
習得難易度 ★★★★★
習得難易度は5段階で5です。
片手間や副業でできると思ったら割と大間違いと思った方がいいですね。
言語によって難易度は変わるので一概には言えませんが、流行によって学習し続けなければならない、どんどん要求レベルが上がっていくことを考えていくと難易度は5という結果です。
言語ではないですが、簡単なものからhtml、css→JavaScript→その他のサーバーサイド言語という感じです。
年収も難易度によって変わってくるという感じです。
将来性
コーディングはロボットに置き換わるんじゃ?という疑問を持ってる方はいると思います。
事実ノンコーディングやRPAなんかも出てきています。
しかし、本質的なプログラマーという職種は我々がいきている限りはなくならなそうです。
この10年近く、ロボットに置き換わると言われながら現場では、自動化される面もありつつ要求レベルが高くなっているため楽にはなっていないからです。
向いてる人
向いてる人は、プログラミングが好きな人です。
これにつきます。
好きかどうか試すには一度、やってみることをおすすめします。
その時に肌に合うという感覚があるか内科を判断してみてください。
向いてない人
向いてない人は学習意欲がない人、時間が取れる状況にない人です。
最低でも3ヶ月はプログラミング学習のみに集中する方が圧倒的に覚えやすく挫折もしづらいです。
また今後数年、数十年と基本的には新しい技術を学習し続けなければいけないので、学習意欲がない人も向いてません。
もし興味があればこちらの記事を参照ください。
▼一番人気のジャンル「プログラミング」を無料で学びたいなら▼

動画制作(動画編集)
どんな仕事
動画制作は2019年あたりから素人YouTuberの盛り上がりと共に注目されました。
そのため比較的現在も盛り上がってる分野です。
Adobeなどの動画編集ソフトを使って編集していきます。
クライアントは企業からYouTuberと多岐に渡ります。
年収
動画制作(映像制作)の平均年収は425万円です。
日本の平均年収より少ないですが、個人的に請け負ったり、フリーで活躍する人が多い業界なので、実際はもっと上な印象ですし、人によっては1000万円を超えます。
企業の案件や有名YouTuberであれば単価も高くなりますので、そこを狙えるよう頑張りたいところですね。
習得難易度 ★★★
習得難易度は5段階で3です。
スキルとしてはカット割、テロップ入れなどの基本的な編集から、CG、合成処理、3D空間での編集、アニメーションなどの高いスキルが求められます。
高いスキルまで習得しようとすると難易度は4〜5になります。
またそれだけでなく撮影や企画できるようになるとさらに仕事は広がります。
将来性
現在伸びてる分野で1〜2年前より若干飽和してきたという声もあります。
ただ紹介してる4つの職種の中ではもっとも習得しやすく、個人で求めてる人が多いので副業になりやすいと思います。
基本的な編集であれば別の仕事をしながらでも学習は可能です。
また、今後も5Gなどが発達し、どんどん動画の需要は高まっていくと考えられています。
向いてる人
向いてる人は、細かい仕事が好きな人です。
映像を見るとかっこいいと思うかもしれませんが、やってる作業は基本地味です。
カット割りもコンマ何秒にこだわったりなんども再生しておかしくないかを確認しなければいけません。
そういった細い作業が苦ではない人が向いています。
向いてない人
向いてない人は、めんどく下がりな人です。
ツールもソフトの操作性によって使いづらさを感じたり、めんどくさいと感じる人は多いです。
これもやってみないとわからないところではあるので興味がある人は下記を参照して見てください。
▼初心者でも習得しやすい「動画編集」を学びたいなら▼

マーケティング(マーケター)
どんな仕事
Webマーケターは、主に広告運用をして利益を最大化する仕事です。
会社に属してその会社のマーケティングを行うことが基本でしたが、昨今外注する会社やSNSマーケティングも注目され、この記事であげてる4職種の中で現在もっとも人気急上昇の仕事です。
年収
年収は496万円と他の3職種と比較しても最も高い傾向にあります。
また7年以上のマーケターは平均1000万〜1200万円となります。
※https://proten.jp/magazine/knowledge/56#:~:text=%E3%81%82%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%B9%B3%E5%9D%87%E5%B9%B4%E5%8F%8E%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%86,%E9%AB%98%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
習得難易度 ★★★★
習得難易度は5段階で4です。
マーケターは他の3職種と比べて最も個の独自性を出さなければなりません。
つまり数値を見て分析するだけではなく、プレゼン力や精密かつインパクトのある資料を作る能力などオリジナリティを発揮する分野も必要になってきます。
将来性
今後もWebがある限りは伸びていくでしょう。
下記の通り広告費は右肩上がりを続けています。
向いてる人
向いてる人は、野心家タイプです。
会社の業績も関わっていますし、動かすお金がでかいので小心者には向きません。
また、年収も他と比べて最も高いため野心がある人は向いています。
向いてない人
向いてない人は統計が苦手な人です。
ABテストを始め、内外から情報を数多くインプットし、膨大なデータを解析します。
また実力主義であることから、内向的だったりアピールが苦手な人は向いていません。
最も早くマーケティングが学べる記事は以下ですので、興味があれば参照ください。
▼今一番ホットなジャンル「Webマーケティング」のスクール▼

まとめ:この中で何を学ぶ?
以上、何をしたいかわからない人はどんな方法・スキルで稼ぐのがおすすめ?(全てリモートワーク可能)でした。
自分に何が向いているんだろう?という人の参考になれば幸いです。
また、この記事を閉じる前にもう一歩踏み込むことが大切です。
もし興味が出たものが1つでもあるなら下記の記事で紹介する学習サービスにまずは無料で相談・体験しましょう。
そうでなければあなたが踏み出した一歩がまた振り出しに戻ってしまいます!
▼プログラミングに興味が出た人はこちら▼

▼デザインに興味が出た人はこちら▼

▼動画制作に興味が出た人はこちら▼

▼マーケティングに興味が出た人はこちら▼

それでも迷いがある人はこちらの記事を参照してみてください。

コメント