【フリーランス】リモートに強いエージェント5社
フリーランスエージェントのおすすめ30社をランキング 気になる1位は?
50,000円がもらえる!フリーランスエージェントの紹介キャンペーン

フリーランス2年目が1年目にやっておけばよかったこと(失敗する原因とは?)

本ページにはプロモーションが含まれます

フリーランスになる

フリーランスになりたいんだけど1年目は何したらいいかな?という人に向けて

  • フリーランス2年目が1年目にやっておいてよかったこと
  • フリーランス2年目が1年目にやっておけばよかったこと
  • フリーランスが失敗する原因とは?

を書きます。

  • フリーランスエンジニアになりたい人
  • フリーランスデザイナーになりたい人
  • フリーランスディレクターになりたい人

上記の方はこれを読むことで「やっておいてよかった」と思うはずなのでぜひ読み進めください。

フリーランス2年目が1年目にやっておいてよかったこと

私がフリーランス1年目でやっておいてよかったと思うことは以下です。

  • 貯金
  • 開業届
  • 社会保険料の支払い
  • TODOリスト
  • 売り上げ
  • 副収入

貯金

貯金は精神の安定につながるので絶対しておいた方がいいです。

フリーランスは正社員のように保証されていないので、有休も出ませんし失業保険もありません。

そのため、そうなった時ように自分でお金を貯めておく必要があります。

どのくらい貯めておけばいいの?という話になりますがあくまで感覚ですが、都内であれば100万あれば数カ月は切り崩しても生活できると思うので大丈夫です。

開業届

フリーランスになったら真っ先に開業届を出しておきましょう。

開業届は税金控除が受けられる青色申告をするために必要となります。

つまり税金が安くなるので開業届は出しておくべきです。

社会保険料の支払い

フリーランスが払う社会保険料は以下です。

  • 健康保険
  • 国民年金

こちらを支払うのは義務なので当然払うとして、支払い方法がそれぞれあります。

私が加入してる健康保険はIT健保でまとめて支払うことで減額されます。

数千円ですが、得した気分になります。

また、国民年金はクレジットカード支払いにしたり、年収が少ない方は免除・納付猶予されたりしますので、気になる方は調べてみましょう。

私は、楽天クレジットカードで支払っているためポイントがついてお得です。



TODOリスト

フリーランスに必要なのは自己管理能力です。

自分で何もしなければ、無職ともいえる状況になってしまいます。

私は、毎日evernoteにTODOを入力していますが、スマホ、PC問わず見れるので重宝しています。

売り上げ

毎日のTODOもそうですが、月末にやることも決めておいた方がいいです。

私は月末の休日の午前中を集計業務と決めていてその月の売り上げを必ず出すようにしています。(家計の収支も)

そうすることで、自分の収支がどのくらいかという意識づけができるのでおすすめです。

会社であれば売り上げが上がろうが下がろうが給料に直結していなかったので、あまり気にならない人も多いと思いますが、自分のこととあれば別ですよね。

副収入

メインとは別で副収入を持っておくことが重要です。

私の場合、メインが8割、副収入が2割という比率でやっています。

また人にはよりますが、最初のうちは大体狙いやすいのはこの比率かなと思います。

おそらくフリーランスになりたいということであればメインの収入については見込みができていると思います。プラス2割で副収入を生み出すことを考えましょう。

おすすめは、メインのスキルに近いことをやることがいいです。

Webデザイナーであれば最近流行ってる

  • サムネイル職人(バナー感覚で制作)
  • 動画編集(adobe製品の使い方が慣れてる)

に手を出すのもありかと思います。

フリーランス2年目が1年目にやっておけばよかったこと

  • 長期の常駐
  • IDECO、積み立てNISA
  • 確定申告のための記帳

長期の常駐

私は1年目はフリーランスエージェントを通して企業に常駐することで収入を得ていました。

大体以下のような流れです。

フリーランス1年目の仕事

 

上記には2つの後悔があります。

  • 1つ目で大したスキルがつかなかった
  • 常駐期間が短い

1つ目で大したスキルがつかなかった

1つ目の常駐先は勤めてた会社からお願いされてしぶしぶ入った形だったのがよくなかったですね。

気持ちはVue.jsの案件に入りたかったのですが、結果的に6カ月遅れての参画となりました。

常駐期間が短い

さらに次のVue.jsでの期間が短いこと、React.jsに切り替えてしまったことが反省点です。

結果的にスキルは中途半端で、この次はVue.jsの案件に入ろうとしています。

そうすると全くの無駄ではないですが、1つ目と3つ目の常駐先は必要なかったかなと思います。

なので今後はVue.jsの現場に絞る予定です。

Vue.jsとReact.jsは未経験での現場だったので、色んなものに手を出すのもいいですが、まずはそのスキルを固めることが大事ですね。

IDECO、積み立てNISA

IDECO、積み立てNISAは2年目からでもいいですが、IDECOは節税になるので収入が安定しそうであればやっておいた方がいいです。

先日、マネーコンサルタントに診断してもらったところ、私の場合IDECOをやるだけで27万円ほど節税できるということでした。

つまり手元に残る金額が27万円増えるのです。

60歳まで引き落とせないなどの理由はあるので、手元に大金を残しておきたい人にはすすめません。

ですが、年金崩壊など私たちの老後は保証されてませんし、特にフリーランスは正社員と比較してもらえる年金がかなり低くなります。

そのため自分で老後の資産形成をする必要があります。

それでできたのがIDECOや積み立てNISAです。

小規模企業共済も節税になりますので合わせてチェックしてみてください。

確定申告のための記帳

確定申告の記帳はやってなくはなかったのですが、しっかりまめに更新していたわけではなかったので、3月にやはりまとめて時間かけてやりました。

私が使ってる会計ソフトは、やよいの青色申告オンラインです。

こちらで難なく確定申告を済ませることはできますが、やはり1年分まとめて洗いなおすのは面倒なので定期的に記帳するべきだと反省しました。

特に社会保険料や税金がいくら収めたか調べなおすのが面倒なんですよね。

こちらは私の場合毎月記帳するのが面倒なのとそこまで必要ではないので4半期ずつやることにしました。

つまり以下です。

  • 4~6月
  • 7~9月
  • 10~12月
  • 1~3月

上記の月末(6月末、9月末、12月末、3月末)に記帳します。

こうすることでちょっと会社っぽいですよね笑

目標も4半期ごとに立てることも可能です。

売り上げを毎月記録、4半期で収支を記帳という感じです。



フリーランスが失敗する原因とは?

最後にフリーランスが失敗する原因について触れたいと思いますが、これはまず間違いなくメイン収入が減ることです。

つまり仕事がなくなるということがほとんどだと思います。

クラウドソーシングをやってる人は、価格競争により精神が削られる人も多いです。

しかしこれらはフリーランスエージェントを利用することでほぼほぼ間違いなく安定した仕事の共有が受けられます。

ただ私のようにぬるま湯につかってはだめで、さらにスキルを磨けるような現場につくことをおすすめします。

フリーランスエージェントに関しては、私が1年書いたフリーランスエージェントの教科書ともいうべき記事がありますので、下記を参照ください。

フリーランスエージェントのおすすめ30社をランキング【2024年4月最新】
【2024年4月】全30社の面談を受けた私が、単価が高い・マージンが低い・福利厚生があるなどの観点からフリーランスエージェントをランキング化し、解説します。さらに週3、4案件や、リモート案件が多いなど条件別でおすすめなエージェントもまとめました。
フリーランスエージェントの登録者数が多いランキング|当サイト調べ
ギークスジョブ
対応エリア・地域東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県・大阪府・福岡県
支払いサイト25日(月末締め翌月25日支払い)
手数料(マージン)非公開
最高単価150万円
平均単価71.8万円

ギークスジョブの特徴は以下です。

  • 業界実績15年以上、取引企業数3,000社、登録エンジニア数12,000名の実績
  • コンサルタント、営業、参画後のサポートと、3名によるサポート
  • 福利厚生サービスが充実してる
  • 総額最大160,000円の紹介キャンペーンがある
Midworks
対応エリア・地域東京・神奈川・埼玉・千葉・関西
支払いサイト20日
手数料(マージン)非公開
平均年収238万円UP

Midworksの特徴は、以下です。

  • 福利厚生が半端ない
  • リモートや週3、4案件もあり
  • マージン率が低い

フリーランスとして働きながら充実した福利厚生も受けたい人はおすすめです。

レバテックフリーランス
対応エリア・地域東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・愛知・福岡
支払いサイト15日(月末締め翌月15日支払い)
手数料(マージン)非公開
最高単価125万円
平均単価65.6万円

レバテックはフリーランス仲間からも高評価な安心できる転職支援サービスです。
大きな特徴は何といっても大手エージェントとしての安定感にあります。
求人数は他社を圧倒しています。

  • 登録者数:107,000人※レバテックサービス登録者数(2019年3月)
  • 認知度:業界No.1※2017年4月 クロスマーケティング調べ
  • 年間提案数:103,953件
  • 月間新規案件数680件以上

自分は、単価上げの交渉をしていただき最終的に最初の提示額より15万上げてもらいました。
必須で登録すべきエージェントです。

エンジニアルート
対応エリア・地域東京・神奈川・埼玉・千葉
支払いサイト30日(月末締め翌月末日支払)
手数料(マージン)10%以下
最高単価180万円
平均単価/平均年収68.9万円/826.8万円

特徴は、

  • 最先端からレガシーな案件まで扱ってるため案件や年代の幅が広い
  • 直接のユーザーや大手企業も多いため、高単価が可能
  • 他社と比べて圧倒的にマージン率が低い

などの特徴があり、アットフォームな雰囲気なので業務委託が初めての人でも安心です。
人気急上昇中のエージェントです。

フリーランスになる フリーランスになるための準備
フォローする
プロフィール
hoshi

フロントエンドのフリーランスとして週5フルリモートで働いてます。

営業

Webデザイナー(アルバイト)

Webデザイナー(正社員)

フロントエンドエンジニア(正社員)

フリーランスとして独立しました。

詳細なプロフィールはこちらを参照ください。

フリーランスエージェントとは28社と面談・取材してきました。

【完全版】フリーランスエージェント28社面談を受けた現役が比較・おすすめランキングを作った

このブログでは、自身の経験からフリーランスを目指す方や駆け出しエンジニアの方に向けてWebを仕事にする方法やトレンド情報をアウトプットしています。

・フリーランスエージェント紹介キャンペーン
・転職やプログラミングの悩み相談
・仕事の依頼

など、各種お問い合わせはこちらからお願いします。

フォローする
hoshilog

コメント

タイトルとURLをコピーしました