- 週2で複業したい!
- フリーランスでも時短で働ける求人ある?
フリーランスエージェント18社面談を受けた私が時短・週2、3、4日で働ける案件が多いエージェントを3社+1社紹介します。
この記事では、
- 週2~4案件に強いエージェント3社+1社
- 週2~4案件の注意点(初心者はおすすめしない)
- 週2~4案件、複業のメリット・デメリット
- 週2~4案件で働いてる人の体験談まとめ
について解説します。
正社員でも可能なサービスもあります!
時短・週2~4案件に強い3社+1社はこちら
1つずつ解説します。
1.Midworks
Midworksの特徴
Midworksの特徴は以下です。
- 福利厚生が充実している
- リモート/週3、4日案件が豊富
Midworksは以下の通り福利厚生が充実しています。
- 毎月の書籍代、勉強会費を1万円補助
- 交通費全額負担
- 生命保険料半額負担
- 会計ソフトfreeeが無料
- フリーランス協会が無料
- リロクラブ(年間30万円相当)の福利厚生
私の友人は、Midworks経由で案件に入っており、福利厚生をフル活用していて羨ましかったです。笑
Midworksがリモート/週3、4日案件に強い理由
Midworksの代表は、元々フリーランスエンジニアだったそうです。
その頃感じた、正社員に比べて優遇されない働き方やもっと自由に働く場がほしいという思いから創業されたということでした。
そのため、福利厚生が充実していたりリモート案件企業、週3~4案件と豊富に契約しているようですね!
▼詳細について知りたい方は以下を参照ください。▼
2.ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズの特徴
ITプロパートナーズの特徴は以下です。
- リモート案件がメイン
- 「週2日から働ける」がキャッチコピー
- 大手企業というよりはベンチャー企業が多め
- デザイナーの案件も豊富
上記の通りリモート案件、週2~4案件がメインです。
私自身、面談後もリモート案件、週2~4案件の紹介をいただきましたし、なにせ「週2日から働ける」がキャッチコピーなので疑いようがないですね。
とはいえ企業の要望によっては週5案件や常駐型もありますのでご注意ください。
ITプロパートナーズが週2~4案件に強い理由
ITプロパートナーズは、大手企業より比較的ベンチャー案件を多く持っています。
大手企業の方がしっかり週5日で常駐で働く文化が根付いています。
一方、ベンチャー企業は自由な社風の企業が多いですよね。
- 大手は企業は週5で働く文化
- ベンチャー企業は働き方が自由な文化
そのため、フルフレックスや時短なども提唱されている会社も多いです。
多様な働き方をしたいというフリーランスは増えているので、今後もっとITプロパートナーズの認知度も上がってくると思います。
▼詳細について知りたい方は以下を参照ください。▼
3.クラウドテック
クラウドテックの特徴
クラウドテックの特徴は以下です。
- 案件数が多い
- リモート/週3日案件が豊富
- 福利厚生が手厚い
上記のように案件は週5からリモート/週3日まで豊富にあり、福利厚生なども整っているオールマイティな特徴をもちます。
クラウドテックが週2~4案件に強い理由
クラウドテックは、元々がクラウドワークスというクラウドソーシング事業をやっていて、ニーズをみてエージェント業界に参入しました。
そのため、クラウドテックの登録企業数は14万社と業界最大規模です。
クラウドソーシングのいいところは残しつつ業務委託ができるイメージです。
そのため働き方としても週2~4案件であったり、フレックスタイムなどの時短勤務、リモートワークなどが採用されてるケースが多いです。
何より案件の母数が多いのでエージェントに条件を絞り込んでもたくさん案件の紹介がありますよ!
▼詳細について知りたい方は以下を参照ください。▼
4.アナザーワークス
アナザーワークスは、フリーランスエージェントではないので番外編となります。
複業をしたい人と、複業人材を採用したい企業をマッチングする新種のサービスです。
アナザーワークスの特徴
アナザーワークスの特徴は以下です。
- 複業が前提のサービス
- 正社員でもOK
- 直接契約なのでマージンが抜かれる心配も不要
アナザーワークスが週2~4案件に強い理由
アナザーワークスは、複業が前提のマッチングサービスなので週2~4案件が多い理由はお判りいただけると思います。
そのためフリーランスエージェントから業務委託を受けながらアナザーワークスで仕事を探す人もいるそうです。
令和時代の新しいサービスという感じですよね。
リリース3ヶ月で利用者が1,200名を突破したことからも、いかに人気なサービスかがわかります。
フリーランスエージェントよりもいい点は直接取引なので、単価の交渉なども直接できることですかね。
とはいえ、仕事探しも、契約も自分自身でやる必要があるため、まだ慣れてない方はフリーランスエージェントから始めることをおすすめします。
週2~4案件をやる上での注意点(初心者はおすすめしない)
週2~4案件の注意点は以下です。
- 前提としてスキルがある人に限る
- 複数の仕事を掛け持ちできるか
前提としてスキルがある人に限る
週2~4案件は、前提としてスキルがある方がお互い幸せです。
なぜなら未経験のアルバイトで考えるとわかりやすいかもしれません。
週1でシフトに入るより、週5で入った方が覚えもいいですよね。
つまり週2で入るとその案件での覚えが悪くなってしまいます。
当然何やってたっけ?とかスキルの付き方が遅くなってしまいます。
何事も一点突破が圧倒的に伸ばすには重要なのです。
そのため初心者はまずはフルで働いて慣れてきたら週2~4に移った方が価値の提供もできます。
複数の仕事を掛け持ちできるか
週2~4だともちろん週5の案件より単価は下がってしまいます。
週5で80万の案件が20~60万くらいまで下がってしまうでしょう。
そのため、週5で働くほどの報酬が欲しい方は、複数の仕事を掛け持ちすることとなるかと思います。
ただ、仕事を掛け持ちすることで、価値の提供がどちらも中途半端になってはいけません。
私自身、掛け持ちしすぎてパンクしそうになったこともあります。
フリーランスは無限で働けてしまうので、自分が働く量を調節するのも必要な技術になりますね。
案件が少ないので紹介口は沢山持っておいた方がいい
週2~4案件は、週5に比べると少ないので紹介口を多く持っておいた方がいいです。
またその方が複数の案件から選べるので、より良い条件にたどり着くことができますね。
週2~4案件のメリット・デメリット
週2~4案件のメリット
週2~4案件のメリットは以下です。
- 自分に合った働き方を設計できる
- リスク分散ができる
- 多様なスキルが身につく
もし貯蓄がわりとあって、趣味に多く時間を使いたいという方は、週2~4案件のみで済むのでいいですよね(羨ましい…)。
また複数の仕事をすることで、リスク分散にもなります。
もしエンジニアという職種が頭打ちになっても、ライターという仕事をしてるから大丈夫というようにリスク分散ができますね。
複数のチャレンジをすることで多様なスキルを身につけられるというのも大きなメリットです。
週2~4案件のデメリット
一方、デメリットは以下です。
- 収入が減る可能性
もし複業するとして、片一方がまだ収益化できていなかったら収入が減る可能性はありますね。
そのため複業を考えるなら、以下を考えた方がよさそうです。
- 違う職種を追い求めたいか・・・やりたいこと、リスク分散につながる
- 同じ職種を複数やるか・・・収入は安定、やりたいことは他にない
週2~4案件で働いてる人の体験談まとめ
“複業を通じて、人生の幅が広がる感覚がありました。”
吉澤 華蓮
株式会社Azit デザイナー
“大企業からスタートアップまで様々な複業を体験することで、仕事の本当の面白さを見出し、自身の強みが磨かれてゆきました。”
段 裕之
株式会社オークネット マーケター
謎解き集団enigma 謎解き製作者
今日は一日、
何もしない日にしました😌
たまにはそうゆう日も
作らないとね👋複業に打ち込むにも
バランスが大切。ビビンバ美味しい。 pic.twitter.com/F5Z9HmEue5
— ぐるまさ@グルメな営業マン (@miyablog39) April 25, 2020
今日は一日、
何もしない日にしました😌
たまにはそうゆう日も
作らないとね👋複業に打ち込むにも
バランスが大切。ビビンバ美味しい。
副業は複数やって「複業」にすべき
理由は「1つであることがリスク」だから。1つの仕事の年収が高い時代は終わり、月収100万の仕事1本より、20万の仕事5本の方が圧倒的に強い。
因みに天下のトヨタは車よりも漁業の収益の方が高い要は複業。
なぜ稼ぎたいの?
安定を望むからだよね?
安定=分散— やーまんパパ@息子と不労所得 (@y_man_fx) April 28, 2020
副業は複数やって「複業」にすべき
理由は「1つであることがリスク」だから。1つの仕事の年収が高い時代は終わり、月収100万の仕事1本より、20万の仕事5本の方が圧倒的に強い。
因みに天下のトヨタは車よりも漁業の収益の方が高い要は複業。
なぜ稼ぎたいの?
安定を望むからだよね?
安定=分散
三菱UFJ銀行が2023年までに
従来の6千人減から2千人上積みの8千人銀行の人員削減は、入口(採用抑制)と出口(早期退職支援制度)
まだまだ序ノ口とも言われてる会社一社からの給料だけでは
家族を守れない時代が来てるテレワークを転機と考え
今すぐ副業や複業をして
収入のリスク分散しよう!— 大野晃/税理士2.0YouTuber/ビジネスプロデューサー/経営コンサルタント/講演家/著者/ (@zeirishi2) April 26, 2020
三菱UFJ銀行が2023年までに
従来の6千人減から2千人上積みの8千人銀行の人員削減は、入口(採用抑制)と出口(早期退職支援制度)
まだまだ序ノ口とも言われてる会社一社からの給料だけでは
家族を守れない時代が来てるテレワークを転機と考え
今すぐ副業や複業をして
収入のリスク分散しよう!
「複業を選択するメリット」
❶時間の使い方が上手になる
❷収入源のリスク分散ができる
❸知識と問題解決能力が身につく
❹それぞれの仕事で人脈が増える
❺コミュニケーション能力が上がる
❻複数の仕事をする事でスキルが拡がる
❼自分のライフスタイルに合わせた働き方を選択できる— アカキン@まったり投資生活 (@akakin1981) April 24, 2020
「複業を選択するメリット」
❶時間の使い方が上手になる
❷収入源のリスク分散ができる
❸知識と問題解決能力が身につく
❹それぞれの仕事で人脈が増える
❺コミュニケーション能力が上がる
❻複数の仕事をする事でスキルが拡がる
❼自分のライフスタイルに合わせた働き方を選択できる
このように例話の時代では複業を重視されてる方が多いですね。
まとめ
以上、時短・週2~4案件で複業OKのおすすめフリーランスエージェントはどこ?でした。
まとめると以下です。
1、2、3はフリーランスエージェントのため自分から探しに行く手間も省けます。
4は、すべてやらなくてはいけませんが、直接契約できるのが強みです。
ご自身にあったサービスを活用してみてください!
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