フリーランスの働き方は大きく分けて業務委託とクラウドソーシング型に分かれます。
この2つの働き方のメリットとデメリットがありますので解説します。
クラウドソーシング型
クラウドソーシング型とは、主にクラウドワークスやランサーズという仕事を依頼する側と仕事を受ける側のマッチングサービスを使って仕事を獲得します。
メリット
クラウド受注のメリットは仕事の受けやすさです。
難易度がピンからキリまであるため割と経験が浅くても受注出来ます。
自分のペースで仕事を受けるのでまさにフリーランスといった感じで時間と場所を選んで仕事ができます。
デメリット
基本的には単発の仕事を受けることになるので、仕事が終わったらまた仕事を取らなければなりません。
その期間が短ければ短いほど営業活動に時間を使うことになります。
1つの仕事に複数のフリーランスが集まりコンペという形式を取ることも少なくありません。
その為何が起こるかというと労働の安売りです。
受注出来たとしても薄利な為多重労働に陥って消耗してしまいます。
業務委託型
業務委託型とは、企業と提携して主に月の単価を提示されて働きます。
週3やリモートワークの案件もありますが、数としてはまだ少なく月〜金の週5、企業に出向する形で働くことが多いようです。
リモートワークや週2~案件が豊富なフリーランスエージェントもあります。
メリット
業務委託型のメリットはある程度の期間収入が安定することです。
収入の安定は精神も安定するため、企業からフリーランスの流れの方にはおすすめです。
単価も企業で働いていた頃より多くなる可能性が高いです。
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デメリット
月〜金曜まで働いて土日休みという勤務体系になってはフリーランスとしてのうまみである自由に働くが若干薄まります。
パッと見正社員と変わらないんじゃない?という点がデメリットです。
また、契約期間が終わったらまた仕事探さなければいけないという点も忘れてはいけません。
まとめ
ではクラウドソーシング型と業務委託型どちらがいいかというと人によると思います。
自分は収入と心の安定を取ったので業務委託型にしました。
それぞれデメリットであげた点も人によってはメリットになったりします。
あなたに合う働き方を考える上で参考になれば幸いです。
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