この記事を書いてる私は現在フリーランスエンジニアとして業務委託で働いています。
これまで28社のフリーランスエージェントと面談や取材を行なってまいりました。
- やめておいた方がいいフリーランスエージェント
こういうフリーランスエージェントはやめとけ!5つの例
フリーランスエージェントで注意が必要な以下5つ例をあげました。
- 資金力がない、ネットで探しても情報がない
- 登録しても紹介が1~2週間ない
- 担当の質悪い
- 複数のエージェントが間に入ってる
- 福利厚生がない
1.資金力がない、ネットで探しても情報がない 危険度5
最も危険なエージェントが資金力がなかったり、ネットで探しても情報がないエージェントです。
そんなフリーランスエージェントいるの?と思われるかもしれません。
が、実際にいます。
何といっても私が面談を受けたのは18社ですが、日本にはフリーランスエージェントは100社ほどあると言われてます。
それだけ、小さいフリーランスエージェントが何社もあるというのが現状です。
そういった場合多くは、
- 資金力がない
- ネットで探しても情報がない
場合が多いです。
2.登録しても紹介が1~2週間ない 危険度4
これは登録しなければわからないことですが、案件紹介がない場合がごくまれにあります。
考えられることは、以下です。
- その時期の募集が少ない
- 担当者のやる気がない
このIT需要全盛の時代、担当者のやる気がないことがほとんどかなと思います。
こればっかりは、登録してみないとわかなないところではあるので、防ぐ方法としては数社登録しておくこととなります。
複数登録すべき理由はこちら
3.担当の質悪い 危険度3
同じく登録して見なければわからないことですが、担当者の質が悪いことも回避したいですね。
私の経験上以下があります。
- 業界、スキルの知識が全くない
- それ聞いてどうするんだろう?ということを聞いてくる
- 塩対応
- 連絡が全く来ない
こういった場合は、早めに見限って他のエージェントを頼った方がよさそうです。
4.複数のエージェントが間に入ってる 危険度2
複数のエージェントが間に入ってくることを当然のことのようにふるまうエージェントはやめておいた方がいいです。
つまり何の説明もないことがざらです。
私の経験上、企業との面談の日、以下のようなことがありました。
- フリーランスエージェントと待ち合わせ
- そこで謎の人も加わる
- 元々登録してたエージェントは「私はここで」と言って立ち去る
- 謎の人と企業の人と3者で面談
- 話の状況から間に入ってる会社だとわかる
間に入ることはフリーランスからよく思われないため、隠そうとしてることが多いです。
しかし中には、間に入ってもフリーランスの希望条件は満たすようにしてくれるエージェントもいます。
フリーランスの希望単価を満たすエージェント
また完全100%、直取引というエージェントもいます。
100%直取引のフリーランスエージェント
5.福利厚生がない 危険度1
福利厚生があるフリーランスエージェントとないエージェントははっきり分けられます。
福利王政は、付加価値となりますのでできればあった方がいいです。
下記記事に福利厚生のあるフリーランスエージェントはまとめていますので、よかったら参照ください。
福利厚生があるフリーランスエージェントはこちら
まとめ:こういうフリーランスエージェントはやめておけ
以上、やめておいた方がいいフリーランスエージェント5選でした。
この記事ではやめておいた方がいいフリーランスエージェントについて書いてきましたが、
このブログでは、契約したいフリーランスエージェントの条件や、フリーランスエージェントおすすめランキングを紹介していますので、よかったらそちらも参照ください。
契約したいフリーランスエージェントの条件
フリーランスエージェントおすすめランキングはこちら
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