このようなお悩みをお持ちの方に未経験でもレバテックフリーランスに登録が可能か書いていきたいと思います。
どの記事も実体験をもとにしているため、率直な意見を書いています。
レバテックフローランスとも契約した経験があり、そこでわかったことも共有します。
この記事では以下が分かります。
- レバテックフリーランスでは未経験でもOK?
- 未経験には3種類意味がある話
- レバテックフリーランスの特徴
レバテックフリーランスでは未経験でもOK?
結論、未経験でも可能です。
なぜそう言えるかというと私自身フリーランス未経験で初のエージェントがレバテックフリーランスだったからです。
むしろ以下のことから未経験にはおすすめのフリーランスエージェントです。
- 紹介案件が多い
- 営業担当が詳しいので業界について教えてくれる
- 職務経歴書やスキルシートのアドバイスがもらえる
- スキルシートのテンプレートがある
- 独自のプラットフォームがある
紹介案件が多い
レバテックフリーランスは、紹介案件が多いです。
私の時は、相談した時点で希望に近い企業を10社ほど案内がありました。
その時点で魅力的な企業があり応募しました。
フリーランスエージェントに何社か登録するとわかりますが、紹介が少ない(ひどいと全く連絡がこない)エージェントもいます。
ではなぜレバテックフリーランスが紹介案件数が多いかというと以下実績があるからです。
- 利用者実績107,000人
- 取引者数5,000社
- 月間新規案件数400件以上
- リピート率90%以上
レバテックフリーランスは、フリーランスエージェント界の中でも老舗で上記実績があるため取引企業をどんどん増やしています。
フリーランスからの認知度が最も高く、フリーランスになったらまずはレバテックフリーランスという声が多いです。
営業担当が詳しいので業界について教えてくれる
大手のフリーランスエージェントなので、面談や案件を紹介してくれる担当は業界についての知識があります。
これは直接仲良くなった担当の方から聞いた話ですが、言語を幅広く学べるマニュアルのようなものが独自であり、それで勉強できるようです。
実際のエンジニア経験者とはいきませんが、幅広く業界のことは知っていますので、私自身面談に行ってどこが強みなのかもっと伸ばしていくべき分野がどこなのか教えてもらえました。
職務経歴書やスキルシートのアドバイスがもらえる
職務経歴書やスキルシートは、最初どう書けばいいかわからないですよね。
最初の面談で要求はされますが、間違っていたたり、足りない点は追加してもらえます。
私の場合、職務経歴書やスキルシートは、直近の仕事をアピールした方がいいので、もう少し情報を厚くした方がいいなどのアドバイスをもらえました。
スキルシートのテンプレートがもらえる
職務経歴書は、wordでつらつら書いていくだけでいいですが、スキルシートはどういうフォーマットで書けばいいか迷いました。
レバテックフリーランスは、独自のスキルシートをエクセルで用意しているので、それを使えば大丈夫です。
なぜこれがいいかというと、他のフリーランスエージェントを登録したときでもそのスキルシートを使いまわせるということです。
自身で作ってしまうと、「この情報ください」など追加で必要なことを要求されますが、プロのエージェントが作ったテンプレートであれば抜け漏れがないので安心です。
独自のプラットフォームがある
レバテックフリーランスは、独自のプラットフォームがあります。
そのサイトにログインすると以下の情報が見れます。
- 紹介案件
- 紹介案件の面談希望・否認
- 案件の進行状況
- 勤怠時間入力
紹介案件の一覧がこのサイトで見れて、その進行状況が見れるのはかなり便利です。
案件同士の比較もしやすいですし、今どうなってるかがわかります。
また、勤怠時間の入力もこのプラットフォームで完結できるのでありがたいです。
請求書などは家で作成するので、家でもこのプラットフォームにアクセスすれば計算が可能です。
もう一つ、要望を出すとすれば契約書関連もこのプラットフォームを使ってやり取りできればいいかなと…思います。
現代ではハンコ不要論が叫ばれていますので、それも遠くない未来かもしれないですね。
フリーランスの未経験には3種類意味がある話
フリーランスの未経験には以下3種類ありますので、覚えておきましょう。
- フリーランスが未経験(実務経験あり)・・・◎
- 実務が未経験(他の言語は経験あり)・・・〇
- 実務・業界が未経験・・・△
上から順にフリーランスエージェントと契約できる難易度が高くなっていきます。
実務が未経験の場合でも、私の場合参画することができました。
Vue.jsとReact.jsが未経験でしたが、フロントエンドの実務経験があったので参画させてもらった感じです。
このように未経験のフレームワーク、言語にも多少参画させてもらえる傾向にあるのでチャレンジするべきです。
難しいのは実務・業界ともに未経験の場合です。
この場合は、成果物がないと門前払いを受けますので、まずは正社員なり、アルバイトなり、クラウドソーシングなりで実績を積むことをおすすめします。
レバテックフリーランスの特徴
レバテックフリーランスの先述した以外の特徴を上げるとすれば以下があります。
- 高単価
- フォロー体制が厚い
- 福利厚生がある
- 紹介制度がある
高単価
レバテックフリーランスの平均単価は71.8万円です。
年収にすると以下です。
平均年収862万円※2018年7月実績 週5日稼働の場合
最高単価は125万円ですので、高単価と言えるでしょう。
掛け持ちで仕事していれば平均でも年収1,000万円を超えるということですね。
フォロー体制が厚い
レバテックでは以下担当が分かれています。
- 面談担当
- 企業担当
- 企業担当のサポート
レバテックフリーランスでは、最初に面談する担当、企業担当の他にもサポートしてくれる人が複数います。
これによって、属人的な対応を防ぐことができています。
私も何人かの人に救われた部分があるので、フォロー体制が厚いのは大きなメリットですよ。
福利厚生がある
リロクラブという福利厚生があります。
こちらの福利厚生では健康やレジャーでのお得なメリットがたくさんあるのでぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
紹介制度がある
レバテックフリーランスでは、紹介制度があり、紹介者、紹介を受けた人双方にお金がもらえる仕組みになっています。
紹介を受けた人は50,000円、紹介者は150,000円もらえるのでレバテックに登録して損はないですね。
知り合いのエンジニアが多ければ多いほど、紹介金をもらえる可能性は高くなるでしょう。
このブログでも紹介キャンペーンはやっておりますので、ご連絡ください。
まとめ
以上、レバテックフリーランスは未経験でも大丈夫かを実際に参画した現役が答えました。
レバテックフリーランスの詳細については以下に書いてありますので良ければ参照ください。
またレバテックフリーランス以外に未経験の方におすすめのエージェントを以下に書いています。
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